色は匂へど散りぬるを
楽曲情報
色は匂へど散りぬるを 歌senya 作詞かませ虎 作曲ZUN
※このタイピングは「色は匂へど散りぬるを」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(いろはにおへどいつかちりぬるを)
色は匂へど いつか散りぬるを
(さまようことさえゆるせなかった・・・)
さ迷うことさえ 許せなかった・・・
(さきほこるはなはいつか)
咲き誇る花はいつか
(おしえてくれたいきるだけではつみと)
教えてくれた 生きるだけでは罪と
(はなれられないはなせはしないと)
離れられない 離せはしないと
(いだくおもいはこころをおどらせるばかり)
抱く思いは 心を踊らせるばかり (ばかり)
(いろはにおへどいつかちりぬるを)
色は匂へど いつか散りぬるを
(さまようひまはないけれどあとずさり)
さ迷う暇はない けれど後ずさり
(あまえるかよわさとあまえられぬよわさで)
甘えるか弱さと 甘えられぬ弱さで
(あくむがやさしくわたしをもてあそぶ)
悪夢が優しく 私を弄ぶ
(めにみえるうつくしさが)
目に見える美しさが
(すべてではないそのはなびらはしめす)
すべてではない その花弁は示す
(かれていようとりんとしたいきざま)
枯れていようと 凛とした生き様
(えんぎではないくいなしとさとりのあかし)
演技ではない 悔いなしと悟りの証
(いろはにおへどいつかちりぬるを)
色は匂へど いつか散りぬるを
(わたしのこころにいつでもさいていた)
私の心に いつでも咲いていた
(いとしさつたえてもわすれるためさろうと)
愛しさ伝えても 忘れるため去ろうと
(あなたはやさしくみまもるだけでしょう)
アナタは優しく 見守るだけでしょう
(いろはにおへどすべてちりぬるを)
色は匂へど すべて散りぬるを
(みじかききおくにあふれるおもい)
短き記憶に 溢れる想い
(かれゆくいのちよはかなくつよくあれ)
枯れゆく命よ 儚く強くあれ
(むじひでやさしいときのように)
無慈悲で優しい 時のように