リボン feat.桜井和寿
作詞:谷中敦 作曲:NARGO
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歌詞(問題文)
(よあけにそらをゆずるように)
夜明けに空を譲るように
(きみをなぐさめたうつくしいほしたちが)
君を慰めた美しい星たちが
(とうといやくめをおえてゆくよ)
尊い役目を 終えてゆくよ
(きえてゆくのはたいようがあらわれたから)
消えてゆくのは太陽が現れたから
(じだいのあさひがのぼる)
時代の朝日が昇る
(ahつまらないおもいではけしたい)
ah つまらない思い出は消したい
(しあわせよこんにちはそばにいて)
しあわせよ、こんにちは。そばにいて
(きみのてをひいていきをきらせば)
君の手を引いて 息を切らせば
(おとにならないくちぶえもかぜのうた)
音にならない口笛も 風の唄
(いのるようにまつのはもうやめた)
祈るように待つのはもうやめた
(かなしみはでたらめにぬりつぶせ)
哀しみはデタラメに塗り潰せ
(そのためにきたんだ)
そのために来たんだ
(おおさわぎしよう)
大騒ぎしよう
(いそがしいくせにひまですと)
忙しい癖に暇です、と
(むじゅんしてるようなたいくつをのみこむ)
矛盾してるような退屈を飲み込む
(それがどくだってわかっていても)
それが毒だって分かっていても
(わすれられぬようなきずをわすれさせるきすを)
忘れられぬような キズを忘れさせるキスを
(ひとりぼっちで)
ひとりぼっちで
(あるくときにも)
歩くときにも
(まもられてると)
守られてると
(おもわせたい)
思わせたい
(しあわせよこんにちはそばにいて)
しあわせよ、こんにちは。そばにいて
(あえないあいだもてはつないでた)
会えない間も 手は繋いでた
(たまにはうそもついてたね)
たまには嘘もついてたね
(げんきですと)
元気です!と
(きずついたこともわすれるくらい)
傷ついたことも忘れるくらい
(しあわせなときをすごせるのなら)
しあわせな 時間を過ごせるのなら
(どんなひきょうなことしても)
どんな卑怯なことしても
(ひきとめようか)
引き留めようか
(しあわせよこんにちはそばにいて)
しあわせよ、こんにちは。そばにいて
(いっしょにいないときえそうだから)
一緒にいないと 消えそうだから
(もうにどとはなさないよ)
もう二度と離さないよ
(ここがぱらだいす)
ここがパラダイス
(ぼくができるぷれぜんとは)
僕が 出来る プレゼントは
(きみのみらいをつつむ)
君の 未来を 包む
(おおきなあいをおくること)
大きな 愛を 贈ること
(ふたりでりぼんをむすぼう)
ふたりで リボンを 結ぼう