大剣豪への道

(ああこんなところでしぬわけにはいかねぇ)

嗚呼こんなところで死ぬわけにはいかねェ

(ああおれはだれよりつよくなるきめたんだ)

嗚呼オレは誰より強くなる決めたんだ

(しょうがいおれはしんねんにこうかいするなどとうぜんに)

生涯オレは信念に後悔するなど当然に

(ろんがいやくそくはまもるこれまでのように)

論外約束は守るこれまでのように

(はりつけられてぇはらをすかせてぇ)

張り付けられてェ腹を空かせてェ

(くたばるくらいならじょうもふじょうもいってらんねぇ)

くたばるくらいなら浄も不浄も言ってらんねェ

(かいぞくだろうがぁあくみょうだろうがぁ)

海賊だろうがァ悪名だろうがァ

(とどろかせてやるぜせかいのはてにとどくまで)

轟かせてやるぜ世界の果てに届くまで

(だいけんごうさいきょうのおとこきざむぜこのなを)

大剣豪最強の男刻むぜこの名を

(ああかたみのかたなかけがえないたから)

嗚呼形見のカタナかけがえない宝

(あいつのぶんまでつよくなるきめたんだ)

あいつのぶんまで強くなる決めたんだ

(どんくらいいたいついおくのしょうたい)

どんくらい痛い追憶の正体

(だきしめぜんしんだごうかいやくそくはまもるこれまでのように)

抱きしめ前進だ豪快約束は守るこれまでのように

(やいばはしらせぇさんとうりゅうでぇ)

刃走らせェ三刀流でェ

(きれねぇものはないさおのれのよわいこころだって)

斬れねェものはないさ己の弱い心だって

(なぁきあいだろうがぁそうかくごだろうがぁ)

なぁ気合いだろうがァそう覚悟だろうがァ

(いきてるあかしぜんぶそらのかなたにとどくまで)

生きてる証全部天国（そら）の彼方に届くまで

(ああじょうとうさぁこいよいのちいますてたいなら)

嗚呼上等さぁ来いよ命今捨てたいなら

(しょうがいおれはしんねんにこうかいするなどとうぜんに)

生涯オレは信念に後悔するなど当然に

(ろんがいやくそくはまもるこれからもずっと)

論外約束は守るこれからもずっと

(はりつけられてぇはらをすかせてぇ)

張り付けられてェ腹を空かせてェ

(くたばるくらいならじょうもふじょうもいってらんねぇ)

くたばるくらいなら浄も不浄も言ってらんねェ

(かいぞくだろうがぁあくみょうだろうがぁ)

海賊だろうがァ悪名だろうがァ

(とどろかせてやるぜせかいのはてにとどくまで)

轟かせてやるぜ世界の果てに届くまで

(だいけんごうさいきょうのおとこきざむぜこのなを)

大剣豪最強の男刻むぜこの名を