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歌詞(問題文)
(かげのなかにひとりいましをまつおれ ゆめにはこぜっときてしぬおれにないた)
影の中に一人 今死を待つ俺 夢にはコゼット来て 死ぬ俺に泣いた
(ゆうぐれにひとりけっこんしきにいのる しゅよこのこらをだいてめぐみを)
夕暮れにひとり 結婚式に祈る 主よ この子らを抱いて恵みを
(かみよいのりをきかせたまえ あなたのみくにへいまこそめしたまえ)
神よ祈りをきかせ給え あなたの御国へ 今こそ召し給え
(あなたのみくにへ)
あなたの御国へ
(たたえますわ)
讃えますわ
(したくはできた)
支度はできた
(おもにおろして)
重荷おろして
(おわりのひに)
終わりの日に
(こぜっとあいされた)
コゼット 愛された
(おれのいのちだ)
俺の命だ
(かみのもとへ)
神の元へ
(ぱぱぱぱどうしてなの だいじょうぶどこにいたの)
パパ! パパ! どうしてなの 大丈夫? どこにいたの?
(こぜっとああいとしいこよ しゅはゆるしたもうたのか)
コゼット...ああ愛しい子よ 主は許し給うたのか
(おろかなぼくをゆるして あなたのありがたさしらず)
愚かな僕を許して あなたのありがたさ知らず
(たすけられたいのち またあなたになげだしましょう)
助けられた命 またあなたに投げ出しましょう
(こぜっとぱぱはせいじゃだ きずついたぼくをとりでからすくいだしかえしたきみに)
コゼット パパは聖者だ 傷ついた僕を砦から救い出し 返した君に
(おまえがいてくれて しずかにいましんでゆける)
お前がいてくれて 静かに今 死んでゆける
(いきてぱぱいきるの わかれははやすぎるわ)
生きて パパ 生きるの 別れは早すぎるわ
(さあこぜっというとおりにいきて いきてみよう)
さあコゼット 言う通りに生きて 生きてみよう
(さいごのこくはくをかいた ごらんめされたあとで)
最後の告白を書いた ごらん召された後で
(おまえはあいしたははがあずけたこだ わたしはちちじゃない)
お前は 愛した母が預けた子だ 私は父じゃない
(ゆきましょうじゆうなところへ なやみあらいながされかみめぐみあたえたもう)
行きましょう 自由なところへ 悩み洗い流され 神恵み与え給う
(つみぶかきわがみあなたのもとに)
罪深き我が身 貴方のもとに
(かみよすくいのせかいへ あいはとこしえにいき)
神よ救いの世界へ 愛はとこしえに生き
(だれかをあいすることは)
誰かを愛することは
(かみさまのおそばにいることだ)
神様のおそばにいることだ
(わかものたちのうたがきこえるか ひかりもとめたかまるうたのこえが)
若者たちの歌が聴こえるか? 光求め高まる歌の声が
(よにくるしみのほのおきえないが どんなやみよもやがてあさが)
世に苦しみの炎消えないが どんな闇夜もやがて朝が
(かれらしゅのくにでじゆうにいきる すきやくわをとりつるぎをすてる)
彼ら主の国で自由に生きる 鋤や鍬を取り剣を捨てる
(くさりはきれてみなすくわれる)
鎖は切れてみな救われる
(れつにはいれよわれらのみかたに とりでのむこうにあこがれのせかい)
列に入れよ 我らの味方に 砦の向こうに憧れの世界
(みなきこえるかどらむのひびきが かれらゆめみたあすがくるよ)
みな聴こえるか ドラムの響きが 彼ら夢見た明日が来るよ
(れつにはいれよわれらのみかたに とりでのむこうにあこがれのせかい)
列に入れよ 我らの味方に 砦の向こうに憧れの世界
(みなきこえるかどらむのひびきが かれらゆめみたあすがくるよ)
みな聴こえるか ドラムの響きが 彼ら夢見た明日が来るよ
(ああ)
ああ
(あしたは)
明日は!