夢色プレリュード

(かけだしてかけぬけていま)

駆け出して 駆け抜けて　今

(おわりないまぶしいそらへ)

終わりない 眩しい空へ

(てをとってはなさない)

手を取って 離さない

(ずっとさがしていたおもいが)

ずっと 探していた思いが

(めをとじてきづいたの)

目を閉じて 気づいたの

(ただもとめてるきみのひとみを)

ただ 求めてる君の瞳を

(かなでるよぷれりゅーど)

奏でるよ プレリュード

(さああるきだすんだ)

さあ 歩き出すんだ

(たのしげにわらうきみずっとみつめたいんだ)

楽しげに笑う君 ずっと 見つめたいんだ

(ながれぼしささやいたそっときえないでと)

流れ星囁いた そっと 消えないでと

(かんじる)

感じる

(ぬくもりもきおくさえぜんぶたからもので)

温もりも 記憶さえ 全部宝物で

(すくいあげたこえはかぜにさらわれた)

掬い上げた声は 風に拐われた

(あのひみたげんそうへただ)

あの日見た 幻想へ　ただ

(てをのばしもとめたせかい)

手を伸ばし求めたセカイ

(きみとならとべるはずもっと)

君となら 飛べるはず　もっと

(ほしのさきをめざして)

星の先を目指して

(だいじょうぶだいじょうぶ)

大丈夫 大丈夫

(まだとどくはずねがえばいつか)

まだ 届くはず願えばいつか

(はかなくてはかなくて)

儚くて 儚くて

(ゆめおわらないでよ)

夢 終わらないでよ

(ゆびとゆびふれあえばきっととけだすおもい)

指と指 触れ合えば きっと 溶け出す想い

(みつめあいかんじあうねつさめるまえに)

見つめ合い感じ合う 熱 冷める前に

(みつけて)

見つけて

(とじこめたけしきだけずっとはなさないで)

閉じ込めた 景色だけ ずっと離さないで

(だきしめていたいのきみのともしびを)

抱きしめていたいの 君の灯火を

(まざりあうかんじょうは)

混ざり合う 感情は

(きっときみのことつつみこむから)

きっと 君のこと包み込むから

(さきほこるあねもねのように)

咲き誇る アネモネの様に

(あかにそまるほおまで)

紅に染まる頬まで

(いとしくてこいしくて)

愛しくて 恋しくて

(いまきみのことまもりたいから)

今 君のこと守りたいから

(かなでるよぷれりゅーど)

奏でるよ プレリュード

(さああるきだすんだ)

さあ 歩き出すんだ

(かそくするでぃありずむ)

加速する ディアリズム

(ぎゅっとふかくなるきみへのきもち)

ぎゅっと 深くなる君へのキモチ

(きえそうできえないで)

消えそうで 消えないで

(やっときづけたから)

やっと 気づけたから

(おねがい)

お願い

(まけないでまけないで)

負けないで 負けないで

(ほらふあんなかおはにあわない)

ほら 不安な顔は 似合わない

(はばたいてとべるはずもうなみだぬぐって)

羽ばたいて 飛べるはず もう涙拭って

(みせてよ)

見せてよ

(まざりあうかんじょうは)

混ざり合う 感情は

(きっときみのことつつみこむから)

きっと 君のこと包み込むから

(さきほこるあねもねのように)

咲き誇る アネモネの様に

(あかにそまるほおまで)

紅に染まる頬まで

(だいじょうぶだいじょうぶ)

大丈夫 大丈夫

(まだとどくはずねがえばいつかはかなくてはかなくて)

まだ 届くはず願えばいつか 儚くて 儚くて

(ゆめおわらないでよ)

夢 終わらないでよ