ハルレオ たちまち嵐
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歌詞(問題文)
(こどくをしるたびにでようあいぼうはとりあえずいらない)
孤独を知る旅に出よう 相棒はとりあえずいらない
(みちなきみちのかたすみにいた)
道無き道の片隅にいた
(たよりないめをしたねこがないたんだ)
頼りない目をした猫が泣いたんだ
(おねがいぼくにゆめをみせてと)
「お願い 僕に夢を見せて」 と
(こんきょもないあしあともないつむいだことばもそれほどないけれど)
根拠もない 足跡もない 紡いだ言葉もそれほどないけれど
(ついておいできっとこのさきもあらしはかならずくるがだいじょうぶさ)
ついておいで きっとこの先も 嵐は必ず来るが大丈夫さ
(このままうみのほうまであるこう)
このまま海の方まで歩こう
(とんでもないけものがいるかもな)
とんでもない獣がいるかもな
(そのときはたよりないつめでひっかいてまもってあげるから)
その時は頼りない爪でひっかいて守ってあげるから
(なんていえたらもっとつよくなれるかな)
なんて言えたら もっと強くなれるかな
(こんどこそひかってやる)
今度こそ光ってやる
(どぶのなかにいたあのひにさよなら)
ドブの中にいた あの日にサヨナラ
(どうしてもよわったならまたきみのうでのなかでねむらせて)
どうしても弱ったなら また君の腕の中で眠らせて
(たちまちあらしのなかふくかぜめのおくにささる)
たちまち嵐の中 吹く風 目の奥に刺さる
(げんじつとたかいかべがおそいかかるからだをまきこむ)
現実と高い壁が 襲いかかる身体を巻き込む
(たいくつなひびがこんなにも)
退屈な日々がこんなにも
(はげしくまわってるたびはまだつづく)
激しく回ってる旅はまだ続く
(こんきょもないあしあともないつむいだことばもそれほどないけれど)
根拠もない 足跡もない 紡いだ言葉もそれほどないけれど
(すすんでいこうきっとこのさきもあらしはかならずくるがだいじょうぶさ)
進んで行こう きっとこの先も 嵐は必ず来るが大丈夫さ