意味が分かると怖い話47 概要欄に説明あり
まあこれとある話をもとに自分で改変した話なんですけどね
解説
預言された文章を逆からローマ字読みしてください。
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問題文
(おれはたかし。)
俺はたかし。
(さいきん、おれはしごとづけでつかれはてていた。)
最近、俺は仕事漬けで疲れ果てていた。
(しかし、きょうはいちにちやすみのひ。)
しかし、今日は一日休みの日。
(なにをしようがだれにももんくをいわれることはない。)
何をしようが誰にも文句を言われることはない。
(そうおもっていると、)
そう思っていると、
(ひさしくあっていないゆうじんからめーるがとどいた。)
久しくあっていない友人からメールが届いた。
(ひさしぶりだな。もしかしてきょうひまだったりしないか？)
久しぶりだな。もしかして今日暇だったりしないか？
(もしよていがないならゆうがたごろからのみにでもいこうぜ)
もし予定がないなら夕方ごろから飲みにでも行こうぜ
(というないようのめーるであった。)
という内容のメールであった。
(おれはできればそとにでたくはなかったのだが、)
俺はできれば外に出たくはなかったのだが、
(いちにちじゅうそとにでないとなると)
一日中外に出ないとなると
(なにかとそんしたきぶんになるので)
何かと損した気分になるので
(そのさそいにのることにした。)
その誘いに乗ることにした。
(そしてときはすぎゆうがたになった。)
そして時は過ぎ夕方になった。
(ゆうじんとのみにいっていると)
友人と飲みに行っていると
(だんだんときぶんがよくなってきた)
だんだんと気分がよくなってきた
(そとにでるまではあんなにめんどくさいとおもっていたのに)
外に出るまではあんなにめんどくさいと思っていたのに
(いざいってみるとたのしい。)
いざ行ってみると楽しい。
(そしてなんけんかはしごして)
そして何軒かはしごして
(さすがにおたがいつぎのひはしごとなので)
さすがにお互い次の日は仕事なので
(そろそろかえろうかといって)
そろそろ帰ろうかと言って
(えきにむかっているとちゅう)
駅に向かっている途中
(みちばたでうらないをやっているところをぐうぜんみかけた。)
道端で占いをやっているところを偶然見かけた。
(ゆうじんがのりでうらなってもらおうというので)
友人がノリで占ってもらおうというので
(しかたなくおれはのってやることにした。)
仕方なく俺は乗ってやることにした。
(りょうきんはひとり１０００えん。)
料金は一人1000円。
(すこしたかいが、おあそびていどにはいいだろう。)
少し高いが、お遊び程度にはいいだろう。
(うらなってもらうとうらないしはかみになにかをかきはじめた。)
占ってもらうと占い師は紙に何かを書き始めた。
(わくわくしながらまっていると)
わくわくしながら待っていると
(これがわたしがきいたかみからのよげんです。)
これが私が聞いた神からの予言です。
(しんじるかどうかはあなたたちしだいですが、)
信じるかどうかはあなたたちしだいですが、
(くれぐれもきをつけるように。)
くれぐれも気を付けるように。
(といわれ、かみをわたされた。)
と言われ、紙を渡された。
(そのかみにはこうかいてあった)
その紙にはこう書いてあった
(ｕｒｅｒａｓｏｒｏｋａｈｉｈｓａｋａｔｕｓｔｉｊｕｋｏｙ)
URERASOROKAHIHSAKATUSTIJUKOY
(いったいどういういみなんだろうか・・・)
一体どういう意味なんだろうか…