さよなら青春　produce101Japan

(かなしみをだきしめてそれでもふゆをこえて)

悲しみを抱きしめてそれでも冬を越えて

(はるをまつひとにこそしあわせはくるんだと)

春を待つ人にこそ幸せはくるんだと

(きみはしんじてたんだ)

君は信じてたんだ

(だからぼくもしんじた)

だから僕も信じた

(さよならさよなら)

さよならさよなら

(ぼくらのせいしゅん)

僕らの青春

(ことしもまたとうきょうではるをむかえるのかな)

今年もまた東京で春を迎えるのかな

(すこしはださむいけどさくらもさきはじめた)

少し肌寒いけど桜も咲き始めた

(でんしゃからみえている)

電車から見えている

(きれいなびるのむれに)

綺麗なビルの群れに

(いつからかなれている)

いつからか慣れている

(じぶんがいる)

自分がいる

(かいさつをでてすぐにわすれものにきづいた)

改札を出てすぐに忘れものに気づいた

(こまるわけじゃないけどちいさくしたうちする)

困るわけじゃないけど 小さく舌打ちする

(からかうようにはれたあおぞらをみてたら)

からかうように晴れた青空を見てたら

(なぜだろうきみのことおもいだす)

なぜだろう君のこと思い出す

(かなしみをだきしめてそれでもふゆをこえて)

悲しみを抱きしめて　それでも冬を越えて

(はるをまつひとにこそしあわせはくるんだと)

春を待つひとにこそ幸せはくるんだと

(きみはしんじてたんだだからぼくもしんじた)

君は信じてたんだだから僕も信じた

(さよならさよならぼくらのせいしゅん)

さよならさよなら　僕らの青春

(いまだけをいきて)

今だけを生きて

(いまだけをいきて)

今だけを生きて

(それぞれのみらいはもうちがうそら)

それぞれの未来は　もう違う空

(ものがたりはつづくよさよならばかりおいて)

物語は続くよ　さよならばかり置いて

(こころだけがいつでもときからおくれていく)

心だけがいつでも　時から遅れていく

(でもふりかえることにあまえてはいけない)

でも振り返ることに　甘えてはいけない

(だからもうきょうだけをけんめいに)

だからもう　今日だけを懸命に

(またあえたらいいねとさいごにきみはいった)

また会えたら良いねと　最後に君は言った

(あのひのしゃしんはまだあるばむにはさんでいる)

あの日の写真はまだ　アルバムに挟んでいる

(みてしまえばなくからまだひらいてはいない)

見てしまえば泣くから　まだ開いてはいない

(ぼくだけがこのいまをいきている)

僕だけが　この今を生きている

(きみとであえたことをきみをあいしたことを)

君と出会えたことを　君を愛したことを

(わすれはしないだろうわすれられないだろう)

忘れはしないだろう　忘れられないだろう

(ものがたりはつづいていつまでもつづいて)

物語は続いて　いつまでも続いて

(さよならさよなら)

さよならさよなら

(ぼくらのせいしゅん)

僕らの青春

(かなしみをだきしめてそれでもふゆをこえて)

悲しみを抱きしめて　それでも冬を越えて

(はるをまつひとにこそしあわせはくるんだと)

春を待つひとにこそ　幸せはくるんだと

(きみはそういったんだだからぼくもしんじた)

君はそう言ったんだ　だから僕も信じた

(さよならさよなら)

さよならさよなら

(さよなら)

さよなら