鬼滅の刃セリフ集（鬼殺隊ほか）

(おにもひともみんななかよくすればいいのにとみおかさんもそうおもいません)

鬼も人もみんな仲良くすればいいのに 冨岡さんもそう思いません？

(そんなだからみんなにきらわれるんですよ)

そんなだからみんなに嫌われるんですよ

(しあわせのみちはずっとずっととおくまでつづいているっておもいこんでいた)

幸せの道はずっとずっと遠くまで続いているって 思い込んでいた

(そうわたしおこってるんですよたんじろうくんずっとずーーっとおこってますよ)

そう 私怒ってるんですよ炭治郎君 ずっとず――っと怒ってますよ

(ゆびきりげんまんやくそくです)

指きりげんまん 約束です

(よもやよもやだはしらとしてふがいなし)

よもやよもやだ！柱として不甲斐なし！！

(おいることもしぬこともにんげんというはかないいきもののうつくしさだ)

老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ

(おれはおれのせきむをまっとうするここにいるものはだれもしなせない)

俺は俺の責務を全うする！！ここにいる者は誰も死なせない！！

(おれはきみのいもうとをしんじるきさつたいのいちいんとしてみとめる)

俺は君の妹を信じる 鬼殺隊の一員として認める

(きのうのじぶんよりかくじつにつよいじぶんになれる)

昨日の自分より確実に強い自分になれる

(わたしいたずらにひとをきずつけるやつにはきゅんとしないの)

私 いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの

(わたしわるいやつにはぜったいまけないかくごしなさいよほんきだすから)

私悪い奴には絶対負けない！覚悟しなさいよ本気出すから！

(わたしばかじゃないわ)

私 馬鹿じゃないわ

(くちさきだけでなくどはでにしょうめいしてみせろ)

口先だけでなくド派手に証明してみせろ

(はでをつかさどるかみまつりのかみだ)

派手を司る神…祭りの神だ！

(はじるないきてるやつがかちなんだきかいをみあやまるんじゃない)

恥じるな 生きてる奴が勝ちなんだ 機会を見誤るんじゃない

(われらきさつたいはひゃくせいふまおにをこのよからほふりさるまで)

我ら鬼殺隊は百世不磨 鬼をこの世から 屠り去るまで…

(じゃまになるからさっさとにげてくれない)

邪魔になるからさっさと逃げてくれない？

(なんかそのつぼかたちゆがんでないさゆうたいしょうにみえないよへったくそだなあ)

なんかその壺形歪んでない？左右対称に見えないよ下っ手くそだなあ

(どんなすごいこうげきもあたらなかったらいみないでしょ)

どんな凄い攻撃も当たらなかったら意味ないでしょ

(すぶりがおわったならうちこみだいがこわれるまでうちこみげいこしなよ)

素振りが終わったなら打ち込み台が壊れるまで打ち込み稽古しなよ

(おれはしんじない)

俺は信じない

(ぼくはしあわせになるためにうまれてきたんだ)

僕は 幸せになる為に生まれてきたんだ

(かんろじにちかづくなごみども)

甘露寺に近づくな 塵共

(おいまてぇしつれいすんじゃねぇ)

おい待てェ 失礼すんじゃねぇ

(てめぇのくびをぉねじきるかぜだぁ)

テメェの頚をォ捻じ斬る風だァ

(はいすみません)

はい すみません

(かっこたるじぶんをとりもどしたとききみはもっとつよくなれる)

確固たる自分を取り戻した時 君はもっと強くなれる

(えいえんというのはひとのおもいだひとのおもいこそがえいえんでありふめつなんだよ)

永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ

(きがめいることばっかいってんじゃねーーー)

気が滅入ることばっか 言ってんじゃね―――！！！

(かんけいありませんたちなさいむしばしらこちょうしのぶ)

関係ありません立ちなさい 蟲柱 胡蝶しのぶ

(よわきひとをたすけることはつよくうまれたもののせきむです)

弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です

(それはやめたほうがいいです)

それはやめた方がいいです

(むちゆえのじゅんすいなるぼうきょ)

無知故の 純粋なる暴挙！！

(おいたわしやあにうえ)

お労しや 兄上

(おれはこのくにでにばんめにつよいさむらいになります)

俺は この国で二番目に強い侍になります

(あにうえわたしたちはそれほどたいそうなものではない)

兄上 私たちはそれ程大そうなものではない

(おれはあんぜんにしゅっせしたいんだよ)

俺は安全に出世したいんだよ

(こんながきのおにならおれでもやれるぜ)

こんなガキの鬼なら俺でも殺れるぜ

(あのおとこはただのおくびょうものですいつもなにかにおびえている)

あの男はただの臆病者です いつも何かに怯えている

(おにじゃないかそのおんなはしかもしこめだ)

鬼じゃないかその女は しかも醜女だ

(たまよさまはきょうもうつくしいきっとあしたもうつくしいぞ)

珠世様は今日も美しい きっと明日も美しいぞ

(じょうだんです)

冗談です！！

(おまえのいもうとはびじんだよ)

お前の妹は美人だよ

(ひとにあたえないものはいずれひとからなにももらえなくなる)

人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる

(つらいだろうさけびだしたいだろうわかるよ)

（つらいだろう 叫び出したいだろう "わかるよ"）

(はいりますいやかえりますだなききまちがいだ)

入ります？いや…帰りますだな聞き間違いだ…

(つたこねえさんさびとみじゅくでごめん)

蔦子姉さん 錆兎 未熟でごめん…

(おれはしゃべるのがきらいだからはなしかけるな)

俺は喋るのが嫌いだから話しかけるな

(よくもおったなおれのかたなを)

よくも折ったな 俺の刀を

(もういいからもううそばっかりつかなくていいから)

もういいから もう嘘ばっかり吐かなくていいから

(まもりたかったいのちをかけてまもりたかったいっしょにいえにかえりたかった)

守りたかった 命を懸けて守りたかった 一緒に家に帰りたかった

(どいつもこいつもですよ)

どいつもこいつもですよ

(わたしのぜんたいじゅうさんじゅうななきろぶんちしりょうのおよそななじゅうばいです)

私の全体重三十七キロ分 致死量のおよそ七十倍です

(とっととくたばれくそやろう)

とっととくたばれ糞野郎

(うむいいこころがけだ)

うむ！いい心掛けだ！

(このしょうねんはよわくないぶじょくするな)

この少年は弱くない侮辱するな

(こんどはきみたちがきさつたいをささえるはしらとなるのだおれはしんじるきみたちをしんじる)

今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ 俺は信じる 君たちを信じる

(とみおかさんはなれたところにひとりぼっちかわいい)

冨岡さん離れた所に一人ぼっち 可愛い

(だれかきたのかしらなんだかどきどきしちゃう)

誰か来たのかしら 何だかドキドキしちゃう

(こんどまたいきてあえるかわからないけどがんばりましょうね)

今度また生きて会えるかわからないけど 頑張りましょうね

(そいとげるとのがたをみつけるためなの)

添い遂げる殿方を見つけるためなの！！

(さんにんいるからなよめ)

三人いるからな 嫁

(ぜっこうちょうでてんどんひゃっぱいくえるわはでにな)

絶好調で天丼百杯食えるわ派手にな！！

(うたがいははれただれがなんといおうとわたしはきみをみとめるかまどたんじろう)

疑いは晴れた 誰が何と言おうと私は君を認める 竈門炭治郎

(あまねどのもたいしつされたのでしつれいする)

あまね殿も退室されたので失礼する

(そこにはぜったいにおれがおになんかこさせねぇから)

そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから……

(ほんらいならばいっしょうねむっていたはずのとらやりゅうをきみはおこした)

本来ならば一生眠っていたはずの 虎や龍を君は起こした

(であったしゅんかんにわたしはこのおとこをたおすためにうまれてきたのだとわかった)

出会った瞬間に 私はこの男を倒すために生まれて来たのだとわかった

(むいちろうのむはむげんのむなんだ)

無一郎の…無は……“無限”の “無”なんだ

(きさまはめがみえているだろう)

貴様は目が見えているだろう

(ざいにんのおまえはせんこくぼこぼこにしてやっつけたからだいじょうぶだ)

罪人のお前は先刻ボコボコにしてやっつけたから大丈夫だ！

(がんばったなあ)

頑張ったなあ