LAZULI*
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歌詞(問題文)
(ほしのよるまよってまよっていたならんだどあのまえで)
星の夜迷っていた 並んだドアの前で
(ぼくらまためぐりあえるかな)
「僕らまた巡り合えるかな」
(ねがったままきみとぼく)
願ったまま 君と僕
(くらいへやにともるひにれっとうかんがゆらめいた)
暗い部屋に灯る火に 劣等感が揺らめいた
(おもったよりもにがいきおくぱっとわすれられたなら)
思ったよりも苦い記憶 ぱっと忘れられたなら
(いろあせたきょうをつたうなみだぐんじょうこえてあいのふち)
色褪せた今日を伝う涙 群青越えて藍の淵
(しずかのうみにとけたならあしたのそらをそめるかな)
静かの海に溶けたなら 明日の空を染めるかな
(つきのよるきづいてきづいていたならんだどあのさきを)
月の夜気付いていた 並んだドアの先を
(もうにどともどれないかもな)
「もう二度と戻れないかもな」
(だまったままてをつなぐ)
黙ったまま手を繋ぐ
(ゆるいあめにうたうまどけんたいかんがききにきた)
緩い雨に唄う窓 倦怠感が聴きに来た
(おもったよりもあまいきおくそっとわすれられたなら)
思ったよりも甘い記憶 そっと忘れられたなら
(だきしめたきみのかおりでこいあいしずむるりになって)
抱きしめた君の香りで 濃藍沈む瑠璃になって
(うみのそこせんねんさきもきみのそばよりそえたのなら)
海の底千年先も 君の側寄り添えたのなら
(めぐるよるはしってはしっていたならんだどあせをむけて)
巡る夜走っていた 並んだドア背を向けて
(すこしだけにげてもいいよね)
「少しだけ逃げてもいいよね」
(わらいごえをひびかせた)
笑い声を響かせた
(じんせいはせんたくのれんぞくでできていて)
人生は選択の連続で出来ていて
(わかってるそのどれもたいせつなしゅんかんで)
わかってる そのどれも大切な瞬間で
(あとどれだけのどあをぼくらはえらぶのだろう)
あとどれだけのドアを 僕らは選ぶのだろう
(たとえばそのどれかがきみとおなじだったなら)
例えばそのどれかが 君と同じだったなら
(やせたこのむねにさくこいはせいらんつつむはなあさぎ)
瘦せたこの胸に咲く恋は 青藍包む花浅葱
(いつかのきみにであえたらけつまつはかわるのかな)
いつかの君に出会えたら 結末は変わるのかな
(すこしずつかわってかわっていたおとなになるにつれて)
少しずつ変わっていた 大人になるにつれて
(このきもちわすれちゃうのかな)
「この気持ち忘れちゃうのかな」
(それでもぼくらうなずきあって)
それでも僕ら頷きあって
(ほしのよるまよってまよっていたならんだどあとふたり)
星の夜迷っていた 並んだドアと 二人
(ぼくらまためぐりあえるから)
「僕らまた巡り合えるから」
(こうしてちがうどあをひらいた)
こうして違うドアを開いた