織田信長の家臣 黒人武士 「弥助」

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(きりしたんこくより、くろぼうずまいりそうろう)

「切支丹国より、黒坊主参り候

(なはやすけ、みのたけろくしゃくにすん、じゅうにんりきのごうりき)

名は弥助、身の丈六尺二寸、十人力の剛力」

(のぶながのですますくをさくせいしたのはやすけだというせつがある)

信長を本能寺から運び出し、デスマスクを製作したのは弥助だという説がある

(どれいとしていたりあのせんきょうしにともなわれらいにちしたやすけは)

奴隷としてイタリアの宣教師に伴われ来日した弥助は

(のぶながのしご、こきょうのもざんびーくにきこくしたといわれている)

信長の死後、故郷のモザンビークに帰国したといわれている

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