夢であるように
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歌詞(問題文)
(こたえがみつからないもどかしさでいつからか)
答えが見つからない もどかしさでいつからか
(からまわりしていたちがうだれかのところにいくきみを)
空回りしていた 違う誰かのところに行く君を
(せめられるはずもないなんとなくきづいていたきみのまよい)
責められるはずもない なんとなく気づいていた君の迷い
(ゆめであるようになんどもねがったようつむいたまま)
夢であるように 何度も 願ったよ うつむいたまま
(ささやいたことばかなしくくりかえす)
囁いた言葉 哀しく繰り返す
(はげしいあめにぼくのよわいこころは)
激しい雨に 僕の 弱い 心は
(つよくうたれすべてのつみをながしてほしかった)
強く打たれ すべての 罪を流して欲しかった
(きたいとふあんがふりそそぐこのまちで)
期待と不安が 降りそそぐこの町で
(ぼくはみちをさがしてきみはとなりでちずをみてくれてたね)
僕は道を探して 君は隣で地図を見てくれてたね
(やわらかなときをかんじながらあるけるようなこいだった)
やわらかなときを 感じながら歩けるような恋だった
(ゆめであるようにひとみをとじてあのひをおもう)
夢であるように 瞳を 閉じて あの日を想う
(かぜにだかれてわらっていたふたり)
風に抱かれて 笑っていたふたり
(そしてあさひがさすころぼくのうでのなか)
そして朝陽が 差す頃 僕の 腕の中
(ねむるきみのやさしいまぼろしをみていたい)
眠る君の 優しい 幻を見ていたい
(ゆめであるようにこころのおくでとわにかがやけ)
夢であるように 心の 奥で とわに輝け
(きみとのひびはありのままのぼくだった)
君との日々は ありのままの僕だった
(いつかえがいてたあしたへもういちどあるきだそう)
いつか描いてた あしたへ もう一度 歩きだそう
(たとえすべてをうしなってもなにかがうまれるとしんじて)
たとえすべてを 失っても 何かが生まれると信じて
(きっとふたりのであいもとおいひのきせきだったから)
きっとふたりの 出逢いも 遠い日の奇跡だったから