ケセナイ

(きみがくれたさいごのめっせーじきいている)

君がくれた最後のメッセージ聞いている

(おもいだすよなみだでにじんだあのよるを)

思い出すよ涙で滲んだあの夜を

(じぶんばかりきみのきもちもかんがえなかった)

自分ばかり君の気持ちも考えなかった

(そんなおれでも「あえてよかった」なんていってくれたきみを)

そんな俺でも『会えてよかった』なんていってくれた君を

(まだけせないままのこっているるすでんが)

まだケセナイまま残っている留守電が

(あのころのふたりのさいごのきずなとしんじていたいけど)

あのころの二人の最後の絆と信じていたいけど

(けせないままのきみのこえきくたびにまえをむいてあるけない)

ケセナイままの君の声聞くたびに前を向いて歩けない

(むねにひびくさいごにきこえたかすれるきみのありがとう)

胸に響く最後に聞こえた掠れる君のアリガトウ

(きみのこえにこたえられなかったこうかいと)

君の声に答えられなかった後悔

(いまになってかけがえのないものとしった)

今になってかけがえのないものと知った

(ゆめだけみてきみをみないでさみしいおもいを)

夢だけ見て君を見ないで寂しい思いを

(そんなおれでも「あえてよかった」なんていってくれたきみをずと)

そんな俺でも『会えてよかった』なんて言ってくれた君をずっと

(わすれないけせないままのこっているるすでんが)

忘れないケセナイまま残っている留守電が

(あのころのふたりのさいごのきずなとしんじていたいけど)

あのころの二人の最後の絆と信じていたいけど

(けせないままのきみのこえきくたびにまえをむいてあるけない)

ケセナイままの君の声聞くたびに前を向いて歩けない

(こんなよるはすなおにつたえたいさいごにきみにありがとう)

こんな夜は素直に伝えたい最後に君にアリガトウ

(いまたしかにつかんでいるこのひかりああみせたいよ)

今確かに掴んでいるこの光ああ見せたいよ

(いままだけせないままのこっているるすでんが)

今まだケセナイまま残っている留守電が

(あのころのふたりのさいごのきずなとしんじていたいけど)

あのころの二人の最後の絆と信じていたいけど

(けせないままのきみのこえきくたびにまえをむいてあるけない)

ケセナイままの君の声聞くたびに前を向いて歩けない

(こんなよるはさいごにつたえたいさいごにきみにありがとう)

こんな夜は素直に伝えたい最後に君にアリガトウ

(きみにありがとう)

君にアリガトウ