もうええわ 藤井風
歌詞(問題文)
(さあはねのばしてここから)
さあ羽のばして ここから
(とらわれてばっかだったから)
捉われてばっか だったから
(いきづまったよろこびてばなすときはいま)
行き詰まった悦び手放す時は今
(こころかるくしてこれから)
心軽くして これから
(じゆうにあるいてみたいなら)
自由に歩いて みたいなら
(すれちがったひとだってかこだってこわくない)
すれ違った人だって過去だって怖くない
(みんなさきがみえないよみちを)
みんな 先が見えない夜道を
(ともにまよいあるくよふけどき)
共に 迷い歩く夜更け時
(うつむかないでおびえないで)
うつむかないで 怯えないで
(とざしたとびらたたいて)
閉ざした扉 叩いて
(もうええわいわれるまえにさきにいわして)
もうええわ 言われる前に先に言わして
(もうええわやれるだけやってあとはまかして)
もうええわ やれるだけやって後は任して
(もうええわじゆうになるわ)
もうええわ 自由になるわ
(なくくらいじゃったらわらったるわあはは・・・)
泣くくらいじゃったら笑ったるわ アハハ…
(きずぐちはいつかかさぶた)
傷口はいつかカサブタ
(すぐはがれおちてさよなら)
すぐ剥がれ落ちてサヨナラ
(こころだってそんなふうにいえたらいいのにな)
心だってそんな風に癒えたらいいのにな
(まきこまんとってどろぬま)
巻き込まんとって泥沼
(いみもなくただきずつけられそしてきずつけ)
意味もなくただ傷付けられそして傷付け
(くりかえすだけ)
繰り返すだけ
(ぬけたあほなげーむいちぬけた)
ぬけた 阿呆なゲームいちぬけた
(よるがさめたかぜにふかれてた)
夜が 冷めた風に吹かれてた
(ふらつかないでふみしめて)
ふらつかないで 踏みしめて
(うちなるかぜにふかれて)
内なる風に吹かれて
(もうええわいわれるまえにさきにいわして)
もうええわ 言われる前に先に言わして
(もうええわつきあってあげれんでごめんね)
もうええわ 付き合ってあげれんでごめんね
(もうええわじゆうになるわ)
もうええわ 自由になるわ
(なくくらいじゃったらわらったるわ)
泣くくらいじゃったら笑ったるわ
(よがふけてあさのひかりがかおをだして)
夜が更けて 朝の光が顔を出して
(もうええわあまいゆめばっかみさせんといて)
もうええわ 甘い夢ばっか見させんといて
(もうええわいらんことばっかきかせんといて)
もうええわ 要らんことばっか聞かせんといて
(もうええわてばなしたいものいますべてこのそらにすてて)
もうええわ 手放したいもの今全て この空に捨てて
(もうええわなにがたいせつなん?ようえらんで)
もうええわ 何が大切なん?よう選んで
(もうええわそうおもうならさっさてばなして)
もうええわ そう思うならサッサ手放して
(もうええわじゆうになるわ)
もうええわ 自由になるわ
(なくくらいじゃったらわらったるわあはは・・・)
泣くくらいじゃったら笑ったるわ アハハ…