白ノ娘タイピング
関連タイピング
-
プレイ回数1.8万歌詞かな188打
-
プレイ回数7.9万歌詞かな103打
-
プレイ回数59万歌詞かな653打
-
プレイ回数2.6万歌詞かな619打
-
プレイ回数84万歌詞1812打
-
プレイ回数1557歌詞1516打
-
プレイ回数1148歌詞978打
-
プレイ回数2.6万歌詞30秒
歌詞(問題文)
(「いきていてごめんなさい」いつのまにかくちぐせ)
「生きていてごめんなさい」いつのまにか口癖
(よわねばかりはいていたつまらぬだけのじんせい)
弱音ばかり吐いていたつまらぬだけの人生
(むらのひとたちはみんなきれいなみどりのかみ)
村の人たちは皆きれいな緑の髪
(なかまはずれのわたしひととちがうしろいかみ)
仲間外れの私人と違う白い髪
(もりのおくでひそかにそびえたつせんねんじゅ)
森の奥で密かにそびえ立つ千年樹
(わたしはここでひとりかみにねがいをかけた)
私はここで一人神に願いをかけた
(こどくにいきつづけることそれはとてもさびしい)
孤独に生き続けることそれはとても寂しい
(だれでもいいわたしのともだちになってほしい)
だれでもいい私の友達になって欲しい
(かのじょとであったのはせんねんじゅのすぐそば)
彼女と出会ったのは千年樹のすぐそば
(たおれていたかのじょをたすけたのがはじまり)
倒れていた彼女を助けたのが始まり
(いつのまにかふたりはとてもなかよくなった)
いつのまにか二人はとても仲良くなった
(だけどわたしとかのじょなにもかもがちがった)
だけど私と彼女何もかもが違った
(むらのなかのだれよりきれいなみどりのかみ)
村の中の誰よりきれいな緑の髪
(そのやさしいこえとえがおだれからもあいされた)
その優しい声と笑顔誰からも愛された
(どうしてこんなわたしにもやさしくしてくれるの?)
どうしてこんな私にも優しくしてくれるの?
(じぶんよりおとるおんなをあわれんでるつもりなの?)
自分より劣る女を憐れんでるつもりなの?
(ひくつなわたしをだきしめてかのじょはささやいた)
卑屈な私を抱きしめて彼女はささやいた
(「あなたはだれよりすてきなひとよ」なみだがこぼれた)
「あなたは誰より素敵な人よ」涙がこぼれた
(たとえせかいのすべてのひとがわたしをさげすみわらっても)
たとえ世界の全ての人が私を蔑み笑っても
(ひつようとしてくれるひとがいるそれだけでしあわせだった)
必要としてくれる人がいるそれだけで幸せだった
(ふたりでむらをとびだしてまちでくらしはじめた)
二人で村を飛び出して街で暮らし始めた
(ふなれなせいかつでもいっしょならだいじょうぶ)
不慣れな生活でも一緒なら大丈夫
(ゆうふくなしょうにんのふじんのしようにん)
裕福な商人の婦人の使用人
(いきるためにえらんだわたしたちのしごと)
生きるために選んだ私たちの仕事
(あるひやしきでみかけたあおいかみのやさおとこ)
ある日屋敷で見かけた青い髪の優男
(あいつとかのじょのであいがすべてをくるわせた)
あいつと彼女の出会いが全てを狂わせた
(うみのむこうのくにのおうかれはかのじょをふかくあいし)
海の向こうの国の王彼は彼女を深く愛し
(となりのくにのおうじょのきゅうこんをこばんだ)
隣の国の王女の求婚を拒んだ
(くにはせんかにつつまれたおうじょがくだしためいれい)
国は戦火に包まれた王女が下した命令
(「みどりのかみのおんなはすべてころしてしまいなさい」)
「緑の髪の女は全て殺してしまいなさい」
(みんなみんないなくなってしまった)
みんなみんないなくなってしまった
(しろいかみのわたしいがい)
白い髪の私以外
(かのじょのかわりにわたしがしねばよかったのに)
彼女の代わりに私が死ねばよかったのに
(どうしてどうして)
どうしてどうして
(「いきていてごめんなさい」いつのまにかくちぐせ)
「生きていてごめんなさい」いつのまにか口癖
(よわねばかりはいていたつまらぬだけのじんせい)
弱音ばかり吐いていたつまらぬだけの人生
(みなとまちのきょうかいあらたにくらしはじめた)
港町の教会新たに暮らし始めた
(かくめいでおうじょがしんだとかぜのうわさできいた)
革命で王女が死んだと風の噂で聞いた
(かのじょとであったのはきょうかいのすぐそば)
彼女と出会ったのは教会のすぐそば
(たおれていたかのじょをたすけたのがはじまり)
倒れていた彼女を助けたのが始まり
(いつのまにかふたりはとてもなかよくなった)
いつのまにか二人はとても仲良くなった
(だけどわたしとかのじょなにもかもがちがった)
だけど私と彼女何もかもが違った
(だれもいないよるのざんげしつ)
誰もいない夜の懺悔室
(ぐうぜんきいてしまったかのじょのこくはく)
偶然聞いてしまった彼女の告白
(ああなんということでしょう)
ああなんということでしょう
(かのじょはまさに)
彼女は正に
(あくのむすめ)
悪ノ娘
(まちはずれのちいさなみなとひとりたたずむあのこ)
街はずれの小さな港一人たたずむあの娘
(はいごからちかづくわたしふところからないふとりだして)
背後から近づく私懐からナイフ取り出して
(おうじょのせなかにむけてふりあげた)
王女の背中に向けて振り上げた
(あなたにあやまらなければいけないことがあるの)
あなたに謝らなければいけないことがあるの
(わたしけっきょくあなたのかたきはとれなかった)
私結局あなたの仇はとれなかった
(あのこはむかしのわたしとてもとてもこどくなひと)
あの娘は昔の私とてもとても孤独な人
(ひとりでいきつづけることそれはとてもさびしい)
ひとりで生き続けることそれはとても寂しい
(なにもできなかったあのこすこしりょうりがうまくなった)
なにもできなかったあの娘少し料理がうまくなった
(きょうのおやつのぶりおっしゅとってもうまくやけてる)
今日のおやつのブリオッシュとってもうまく焼けてる
(あのときあのうみべでいっしゅんみえたげんかく)
あの時あの海辺で一瞬見えた幻覚
(あのしょうねんはいったいだれだったのかしら?)
あの少年はいったい誰だったのかしら?