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歌詞(問題文)
(こころよわきはかなきおとめよ)
「心弱き儚き乙女よ
(はだかのきみを)
ハダカの君を
(ぼくにぶつけておくれ)
僕にぶつけておくれ」
(かれゆくこころにはつゆきちらすような)
枯れゆく心に初雪散らすような
(うすいけしょうでうそをつきみれんうつくしくかざるなら)
薄い化粧で嘘をつき未練美しく飾るなら
(もやしてしまえばいい)
燃やしてしまえばいい
(やけつくようなじょうねつにはつしもおりたこころがとける)
焼け付くような情熱に初霜降りた心が溶ける
(はかなきふゆのしょうじょよこのむねになずみ)
儚き冬の少女よこの胸に泥み
(しずかにさけびたまえ)
静かに叫びたまえ
(じゅういちがつのびゃくやが)
「11月の白夜が
(きみのはだをてらしきせつをぎんいろにそめる)
君の肌を照らし季節を銀色に染める
(こごえるきみをもういちどだきしめたい)
凍える君をもう一度抱きしめたい
(ぼくはきみをあいしてる)
僕は君を愛してる」
(こがらしふくようにこいごころちらし)
木枯らし吹くように恋心散らし
(ふゆをまつようにしっとさえからし)
冬を待つように嫉妬さえ枯らし
(いまいてつくおもいこのむねに)
今凍てつく想いこの胸に
(ぶつけてくれればいい)
ぶつけてくれればいい
(しずかにさけべしょうじょよしんのぞうまでこがれるほどに)
静かに叫べ少女よ心の臓まで焦がれるほどに
(すきまだらけのうそならいっそとかせばいい)
隙間だらけの嘘ならいっそ溶かせばいい
(もえつきるほどあいせよいのちのそこからさけんでおくれ)
燃え尽きるほど愛せよ命の底から叫んでおくれ
(はかなきふゆのしょうじょよこのむねになずみ)
儚き冬の少女よこの胸に泥み
(さあくるいざきたまえ)
さあ狂い咲きたまえ
(こわがらなくていい)
「怖がらなくていい
(しんのぞうまでほねのずいまでまるごと)
心の臓まで骨の髄まで命丸ごと
(あいしてあげる)
愛してあげる…」