夏ダカラ！

(いつもいつだってどこにいたとしても)

いつも いつだって どこにいたとしても

(すべてぷらすにかえてみせるなんていえるなつだから！)

すべてプラスに変えてみせる なんて言える 夏ダカラ！

(ねがうよあしたを)

願うよ 明日を

(このむねのもやもやたちにゅうどうぐものように)

この胸のモヤモヤたち 入道雲のように

(あめをさそいなきだしそうだよ)

雨を誘い 泣き出しそうだよ

(ひさしぶりだねどらいぶあなたなにかをかんじて)

久しぶりだねドライブ あなた何かを感じて

(だっしゅぼーどのきゃんでぃをくれたの)

ダッシュボードのキャンディをくれたの

(かぜにとんじゃうよふうせん)

風に飛んじゃうよ風船

(ちゃんともっときつくにぎりしめて)

ちゃんともっときつく握りしめて

(いつもいつだってどこにいたとしても)

いつも いつだって どこにいたとしても

(そらをみあげておもうことはいっしょでいたいよね)

空を見上げて思うことは 一緒でいたいよね

(あなたふりむいてどこにいたとしても)

あなた 振り向いて どこにいたとしても

(きみのみらいをみつめているこのこころはそらにある)

君の未来を見つめている このCocoroは 空にある

(おもいはひとつさ)

想いは ひとつさ

(あってから１５ふんでなんかおとなになっちゃったよ)

会ってから15分で なんか大人になっちゃったよ

(おもうことのはんぶんもいえずに)

思うことの半分も言えずに

(じゃまをしたくないきもちと)

邪魔をしたくない気持ちと

(じゃましたいきもちたたかってた)

邪魔したい気持ち 戦ってた

(いつもいつだってどこにいたとしても)

いつも いつだって どこにいたとしても

(かぜにふかれておもうことはいっしょでいたいよね)

風に吹かれて思うことは 一緒でいたいよね

(わたしどうしたのこんなわがままだっけ？)

わたし どうしたの こんなわがままだっけ？

(いやなおんなになっちゃいそうこのこころはなつだから？)

いやな女になっちゃいそう このCocoroは 夏ダカラ？

(じゃまをしたくないきもちと)

邪魔をしたくない気持ちと

(じゃましたいきもちたたかってた)

邪魔したい気持ち 戦ってた

(いつもいつだってどこにいたとしても)

いつも いつだって どこにいたとしても

(そらでくろーるしたいくらいわらっていたいよね)

空でクロールしたいくらい 笑っていたいよね

(こんやみかづきにふたりこしかけたら)

今夜三日月に ふたり腰かけたら

(ゆらりゆられてあさやけまでこのこころはなつだから？)

ゆらりゆられて朝焼けまで このCocoroは 夏ダカラ？

(おもいはひとつさ)

想いは ひとつさ