HELLO

(ｈｅｌｌｏ)

Hello

(あんばらんすなｂｇｍうたいだしたぼくら)

アンバランスなBGM歌いだした僕ら

(それだけのことがうれしいのは)

それだけのことが嬉しいのは

(おせじもせのびもいらないただのぼくらで)

お世辞も背伸びもいらないただの僕らで

(そのままでいいってしんじられたから)

そのままでいいって信じられたから

(あのびるのおくじょうみおろす)

あのビルの屋上見下ろす

(まちじゅうのけしきでもかないやしないかんどうつくろうきみと)

街中の景色でも敵いやしない感動作ろう君と

(うぶごえのようなはーもにーを)

産声のようなハーモニーを

(ｈｅｌｌｏさんびゃくろくじゅうど)

Hello360度

(ぼくらをつつむこのよのｂｅａｕｔｉｆｕｌ)

僕らを包むこの世のBeautiful

(おもわずわすれたよむきずでいきるばりあを)

思わず忘れたよ無傷で生きるバリアを

(はってたってことを)

張ってたってことを

(そんなものもうひつようないと)

そんなものもう必要ないと

(きづかせてくれたぼくのひーろー)

気づかせてくれた僕のヒーロー

(わらいあえただけでどうにもならないほど)

笑い合えただけでどうにもならないほど

(あふれるありがとう)

溢れるありがとう

(それぞれのめいろのみとりずをぼくら)

それぞれの迷路の見取り図を僕ら

(たがいのてのひらにゆだねあってさ)

互いの掌に委ね合ってさ

(じんせいにまようたびに)

人生に迷うたびに

(ふあんやしあわせのいちをみうしなわないよう)

不安や幸せの位置を見失わないよう

(かくにんしようよ)

確認しようよ

(いんすたんとのゆうじょうほころぶ)

インスタントの友情ほころぶ

(せまりくるほんしょうくるってくかんじょう)

迫りくる本性狂ってく感情

(きずをいやそうこどくにのまれてしまうまえに)

傷を癒そう孤独にのまれてしまう前に

(まどからさしこむたいよう)

窓から差し込む太陽

(そんなふうにきみをあたためるよ)

そんな風に君を温めるよ

(うしろゆびをさされしょうきのさたでないと)

後ろ指をさされ正気の沙汰でないと

(やゆされたとしても)

揶揄されたとしても

(ぎしんあんきでいてつくこころを)

疑心暗鬼で凍てつく心を

(とかしきったらつづきをはなすよ)

溶かしきったら続きを話すよ

(ありふれたことばじゃ)

ありふれた言葉じゃ

(もうあらわせないほどにたけるおもいを)

もう表せないほどに猛る思いを

(あのびるのおくじょうみおろす)

あのビルの屋上見下ろす

(まちじゅうのけしきはひとつのもよう)

街中の景色は一つの模様

(さあさぐろうきみと)

さあ探ろう君と

(えたいのしれないせかいをあるいてこう)

得体のしれない世界を歩いてこう

(ｈｅｌｌｏさんびゃくろくじゅうど)

Hello360度

(ぼくらをつつむこのよのｂｅａｕｔｉｆｕｌ)

僕らを包むこの世のBeautiful

(おもわずわすれたよむきずでいきるばりあを)

思わず忘れたよ無傷で生きるバリアを

(はってたってことを)

張ってたってことを

(きまりもんくもざゆうのめいも)

決まり文句も座右の銘も

(なにももってないそぼくなひーろー)

何も持ってない素朴なヒーロー

(わらいあえただけでどんなばしょへも)

笑い合えただけでどんな場所へも

(かたをならべていけるよ)

肩を並べていけるよ

(ｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏ)

HelloHelloHello

(なんどでもいうよｈｅｌｌｏ)

何度でも言うよHello