閃光のPRISONER

(わたしのなかにひそむ－ｐｒｉｓｏｎｅｒ－とわにあいのなのもとに)

わたしの中に潜む-PRISONER-永遠[とわ]に愛の名のもとに

(ｇｉｖｅｙｏｕａｌｌｔｈａｔｙｏｕｎｅｅｄ )

Give you all that you need

(ｙｏｕ’ｒｅｍｙｓｔａｒｌｉｇｈｔ)

You're my starlight

(れきしのはざまにいえぬいたみをかくして)

歴史の狭間に癒えぬ痛みを隠して

(ひとはかなしいほどわすれるいきもの)

人間[ひと]は哀しいほど忘れる生き物

(だれがためにはねをひろげせつなのはていのちをささぐのか)

誰が為に羽を広げ刹那の果て命を捧ぐのか

(きのうよりもおとなびてる)

昨日よりも大人びてる

(きれいなそのよこがおがこどくにゆれる)

綺麗なその横顔が孤独に揺れる

(あなたのなかにひそむ－ｐｒｉｓｏｎｅｒ－)

あなたの中に潜む-PRISONER-

(きえないしるしをせおい)

消えない刻印[しるし]を背負い

(まもるべきせいぎのためになげかないで)

護るべき正義の為に嘆かないで

(もしもせかいがひていをしても)

もしも世界が否定をしても

(わたしがそばにいるから)

私がそばにいるから

(ゆずれないおもいだけむねにだいて)

譲れない想いだけ胸に抱いて

(くらやみをうて)

暗闇を撃て

(あさがくるたびにときはうまれかわるけど)

朝が来るたびに時は生まれ変わるけど

(おなじだけわかれをえらんでゆくのね)

同じだけ別れを選んでゆくのね

(むねをしずめなにをいのる)

胸を鎮め何を祈る

(うれうほどにきおくはりんねする)

憂うほどに記憶は輪廻する

(うらぎるよりきずつくよりあすをあきらめぬことがすくいへとなる)

裏切るより傷つくより明日を諦めぬ事が救いへと成る

(わたしのなかにひそむ－ｐｒｉｓｏｎｅｒ－とわにあいのなのもとに)

わたしの中に潜む-PRISONER-永遠[とわ]に愛の名のもとに

(まもりたいひとがいるからあくになれる)

護りたい人がいるから悪になれる

(ぶそうされてることばじゃなくて)

武装されてる言葉じゃなくて

(ありのままをひびかせて)

ありのままを響かせて

(あたたかなぬくもりでだいてあげる)

暖かなぬくもりで抱いてあげる

(かなしみをうて)

哀しみを撃て

(きのうよりもおとなびてる)

昨日よりも大人びてる

(きれいなそのよこがおがこどくにゆれる)

綺麗なその横顔が孤独に揺れる

(ふたりのなかにひそむ－ｐｒｉｓｏｎｅｒ－)

二人の中に潜む-PRISONER-

(きえないしるしをせおい)

消えない刻印[しるし]を背負い

(まもるべきせいぎのためにもうなかないで)

護るべき正義の為にもう泣かないで

(もしもせかいがひていをしても)

もしも世界が否定をしても

(わたしがそばにいるから)

私がそばにいるから

(ゆずれないおもいだけむねにだいて)

譲れない想いだけ胸に抱いて

(くらやみをうて)

暗闇を撃て