面白い話 ~20年後の彼ら~ 第12話-2

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問題文
(くろふく1「そうだ、それでいい。そこへじゅらるみんけーすをおけ」)
黒服1「そうだ、それでいい。そこへジュラルミンケースを置け」
(のびた「ざんねんだったね」)
のび太「残念だったね」
(くろふく1「なに?」)
黒服1「何?」
(のびた「おまえのまけだ」)
のび太「おまえの負けだ」
(のびたはじゅらるみんけーすのかぶのぼたんをおした。)
のび太はジュラルミンケースの下部のボタンを押した。
(けーすのそくめんがすらいどし、なかからほうしんがあらわれる。)
ケースの側面がスライドし、中から砲身が現れる。
(のびた「ばん!!」)
のび太「バン!!」
(しゃしゅつされたくうきのかたまりがくろふくのからだをふっとばした。)
射出された空気の塊が黒服の体を吹っ飛ばした。
(ふっとばされたおとこはこんくりーとのかべにたたきつけられ、)
吹っ飛ばされた男はコンクリートの壁に叩きつけられ、
(そのままうごかなくなった。)
そのまま動かなくなった。
(すぐにしずかがじゃいあんのもとにかけよる。)
すぐにしずかがジャイアンのもとに駆け寄る。
(しずか「たけしさん、だいじょうぶ?」)
しずか「武さん、大丈夫?」
(じゃいあん「う・・・・・・なんとか」)
ジャイアン「う……なんとか」
(できすぎ「のびたくん・・・・・・それ、くうきぴすとる?」)
出木杉「のび太くん……それ、空気ピストル?」
(のびた「どたんばでかんせいさせたんだ。まさかこのじゅらるみんけーす)
のび太「土壇場で完成させたんだ。まさかこのジュラルミンケース
(そのものがぶきだとはあいつもおもわなかったろうね」)
そのものが武器だとはあいつも思わなかったろうね」
(できすぎ「しかし、どうやって・・・・・・」)
出木杉「しかし、どうやって……」
(のびた「くうきぴすとるはたしかにすごいなのましんだ。)
のび太「空気ピストルは確かにすごいナノマシンだ。
(しかし、あのさいずにすることをあきらめれば、せいのうこそおとるものの)
しかし、あのサイズにすることを諦めれば、性能こそ劣るものの
(げんだいのかがくでだいようしうるものだったんだよ。)
現代の科学で代用しうるものだったんだよ。
(おんせいにんしきはdr-1のときにつかったものがあるしね。)
音声認識はDR-1のときに使ったものがあるしね。
(そして、どうにもならないぶぶんは・・・・・・」)
そして、どうにもならない部分は……」
(ふところから、のびたはびっくらいとをとりだす。)
懐から、のび太はビックライトを取り出す。
(のびた「びっくらいとでこわれたくうきぴすとるをおおきくして、)
のび太「ビックライトで壊れた空気ピストルを大きくして、
(そこからちょくせつとりだしたんだ。ぜんぶがぜんぶこわれてる)
そこから直接取り出したんだ。全部が全部壊れてる
(わけでもなかったしね。うつまえにくうきのあっしゅくに20びょうほど)
わけでもなかったしね。撃つ前に空気の圧縮に20秒ほど
(かかるのがなんてんだけど・・・・・・それにこんなにおおきいと、)
かかるのが難点だけど……それにこんなに大きいと、
(くうきぴすとるというよりくうきほうだしね。あはは・・・・・・」)
空気ピストルというより空気砲だしね。あはは……」
(できすぎ「まったく・・・・・・かなわないよ。のびたくんには」)
出木杉「まったく……敵わないよ。のび太くんには」