ENVY / ゆきむら。

(あいされててをふるぱぺっとはだれだい)

愛されて手を振るパペットは誰だい？

(げーむかんかくでさきにすすむだけの)

ゲーム感覚で先に進むだけの

(ろぐいんしたままじゃめがかすんで)

ログインしたままじゃ目が霞んで

(こんせんとぬいてやみのそこへかえるきょうも)

コンセント抜いて闇の底へ帰る今日も

(またおきてこのすたったりあると)

また起きてこの廃った現実と

(しんじゅうしたくなくていきるふりをしたくて)

心中したくなくて生きるふりをしたくて

(にげてきたさきのどうけとしてならば)

逃げてきた先の道化としてならば

(みとめてくれるｅｎｖｙ　ｄａｙ)

認めてくれる？Envy Day

(いみがない　いきるかちもない　なにもさちがない　ただのからとかして)

意味が無い　生きる価値もない　何も幸がない　ただの殻と化して

(あるだけ　そこにあるだけ　おやのえごによっていかされてるだけで)

在るだけ　そこに在るだけ　親のエゴによって生かされてるだけで

(いみがない　なにもいみがない　だれのこえもとどかないこのからでも)

意味が無い　何も意味が無い　誰の声も届かないこの殻でも

(かちをもつせかいにふれて　きみのあいをきゃっちした)

価値を持つ世界に触れて　君の愛をキャッチした

(けんりかくとく)

権利獲得

(われをとのとよべ)

我を殿と呼べ

(こどくをならべて)

孤独を並べて

(みたされておどるふらっとなつぶが)

満たされて踊るフラットな粒が

(まるでかんじょうゆたかだといきがるさまが)

まるで感情豊かだと粋がる様が

(ろぐあうとしたしゅんかん　はい　むかち)

ログアウトした瞬間　はい　無価値

(こんせんとぬいて　やみのそこへかえるきょうも)

コンセント抜いて　闇の底へ帰る今日も

(またきみとこのくさったりあるを)

また君とこの腐った現実を

(ぬけだしていのちをまだつなぎとめて)

抜け出して命をまだ繋ぎとめて

(あすもかわらないたったひとつのいばしょを)

明日も変わらないたった一つの居場所を

(あけておいてね　ｅｎｖｙ　ｄａｙ)

空けておいてね？ Envy Day

(はきがない　はなすこともない)

覇気がない　話すことも無い

(なにもゆめがない　ただのほねとかして)

何も夢が無い　ただの骨と化して

(あくだけ　そこにあくだけ)

飽くだけ　そこに飽くだけ

(そこのほんしょうなんて　しょせんそのていどだって)

底の本性なんて　所詮その程度だって

(いみがない　なにもいみがない　だれのことばもひびかないからでも)

意味が無い　何も意味が無い　誰の言葉も響かない殻でも

(きぼうもつせかいにふれて　そんけいのがいねんもまーくした)

希望持つ世界に触れて　尊敬の概念もマークした

(けんりかくとく)

権利獲得

(めんへらたいむ)

メンヘラタイム

(われをとのとよべ)

我を殿と呼べ

(こどくをならべて)

孤独を並べて

(あいされること　つみのかんじょうきわめて)

愛されること　罪の感情極めて

(きりさいてげーむおーばーでりせっとこじらせて)

切り裂いてゲームオーバーでリセット拗らせて

(さいれんがなりひびくふろあでとじこもるぼくの　ｅｎｖｙ　ｄａｙ)

サイレンが鳴り響くフロアで閉じこもるボクの Envy Day

(あいされててをふるぱぺっとはだれだい)

愛されて手を振るパペットは誰だい？

(げーむかんかくでさきにすすむだけの)

ゲーム感覚で先に進むだけの

(ろぐいんしたままじゃめがかすんで)

ログインしたままじゃ目が霞んで

(こんせんとぬいてやみのそこへかえるきょうも)

コンセント抜いて闇の底へ帰る今日も

(またおきてこのすたったりあると)

また起きてこの廃った現実と

(しんじゅうしたくなくて　いきるふりをしたくて)

心中したくなくて　生きるふりをしたくて

(にげてきたさきのどうけとしてならば)

逃げてきた先の道化としてならば

(みとめてくれる　ｅｎｖｙ　ｄａｙ)

認めてくれる？　Envy Day