【釣り】スピニングリールの選び方③スプールタイプ
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問題文
(すぴにんぐりーるのえらびかた３すぷーるたいぷ)
スピニングリールの選び方３・スプールタイプ
(すぴにんぐりーるのーまるたいぷ)
スピニングリール・ノーマルタイプ
(すぷーるにきさいされているすうじが１０００２０００２５００３０００)
スプールに記載されている数字が1000・2000・2500・3000
(といったかたばんのみのひょうきのものがのーまるたいぷにあたります。)
といった型番のみの表記の物がノーマルタイプに当たります。
(のーまるたいぷは、ふかみぞになっており、ふとさにもよりますが、)
ノーマルタイプは、深溝になっており、太さにもよりますが、
(２００ｍちかくいとをまくことができるものもおおいです。)
200ｍ近く糸を巻くことが出来る物も多いです。
(めりっと)
メリット
(ふかみぞになっているため、いとをたくさんまくことができたり、)
深溝になっているため、糸をたくさん巻くことができたり、
(ふといいとまでまくことができます。)
太い糸まで巻くことができます。
(いとをたくさんだすつりにはてきしています。)
糸をたくさん出す釣りには適しています。
(でめりっと)
デメリット
(ほそいいとをつうじょうりょうしようするばあいは、したまきがひつようとなります。)
細い糸を通常量使用する場合は、下巻きが必要となります。
(また、めいんとなるいとがへってきたばあいには、)
また、メインとなる糸が減ってきた場合には、
(きゃすとじにほうしゅつされるらいんが、)
キャスト時に放出されるラインが、
(したまきいととめいんのいとのむすびめにひっかかりいとがきれてしまう)
下巻き糸とメインの糸の結び目にひっかかり糸が切れてしまう
(といったとらぶるもはっせいしやすいです。)
といったトラブルも発生しやすいです。
(すぴにんぐりーるしゃろーすぷーる)
スピニングリール・シャロースプール
(まいたいとをほかんするぶぶんのみぞがあさくなっているもでる。)
巻いた糸を保管する部分の溝が浅くなっているモデル。
(おもにほそいとをしようしたるあーふぃっしんぐで、しようされています。)
主に細糸を使用したルアーフィッシングで、使用されています。
(めりっと)
メリット
(ひつようさいていげんのいとをまくだけでよく、したまきのひつようせいがない。)
必要最低限の糸を巻くだけで良く、下巻きの必要性が無い。
(そのため、のーまるすぷーるのでめりっとでもきさいしましたが、)
そのため、ノーマルスプールのデメリットでも記載しましたが、
(めいんらいんがすくなくなってきたさい、きゃすとじにほうしゅつされるらいんが、)
メインラインが少なくなってきた際、キャスト時に放出されるラインが、
(したまきいととめいんのいとのむすびめにひっかかりいとがきれてしまう)
下巻き糸とメインの糸の結び目にひっかかり糸が切れてしまう
(といったとらぶるがありません。)
といったトラブルがありません。
(でめりっと)
デメリット
(ひつようなふとさをひつようなりょうしかまけないため、おうようがきかないです。)
必要な太さを必要な量しか巻けないため、応用が利かないです。
(また、らいんとらぶるなどでめいんらいんがすくなくなったばあいは、)
また、ライントラブル等でメインラインが少なくなった場合は、
(つりをぞっこうできなくなるばあいがあるのでよびのらいんをじょうびしていたほうが)
釣りを続行できなくなる場合があるので予備のラインを常備していた方が
(あんしんです。)
安心です。
(すぴにんぐりーるのいちばんはんようてきなりーるのおおきさは？)
スピニングリールの一番汎用的なリールの大きさは？
(２５００ばんくらすがはんようせいがたかいです。だいはしょうをかねます！！)
2500番クラスが汎用性が高いです。大は小を兼ねます！！
(りーるのばんてがおおきくなればじちょうもおもくなってきますが、)
リールの番手が大きくなれば自重も重くなってきますが、
(ちいさなしかけやこがたるあーをしようしたらいとなつりから、)
小さな仕掛けや小型ルアーを使用したライトな釣りから、
(しーばす（すずき）などのちゅうがたざかなまでたいおうかのうです。)
シーバス（スズキ）などの中型魚まで対応可能です。