意味が分かると怖い話115 概要欄に説明あり
寿命
これでぱちぱちと打ち込んでいざテストタイピングするときに、誤字があるとちょっと面白いんですよね。
これだったらお熱がおあつってなってたり。
面白いですよね。
解説
村の住人は全員「私」に寿命を提供していた。
でも大津波が来るため全員が24時間以内に亡くなってしまった。
そして「私」は手足を拘束されたまま津波に…
寿命を提供したのが仮に100人だとすると、
「私」は100日間息ができないけど死ぬことはできない。
めっちゃ地獄じゃん。
これだったらお熱がおあつってなってたり。
面白いですよね。
解説
村の住人は全員「私」に寿命を提供していた。
でも大津波が来るため全員が24時間以内に亡くなってしまった。
そして「私」は手足を拘束されたまま津波に…
寿命を提供したのが仮に100人だとすると、
「私」は100日間息ができないけど死ぬことはできない。
めっちゃ地獄じゃん。
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問題文
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(「このむらにはな、でんせつのちすじがあるんじゃよ。)
「この村にはな、伝説の血筋があるんじゃよ。
(むらびとひとりのじゅみょうを、いちにちぶんだけほかのむらびとにうつすことができるんじゃ。)
村人一人の寿命を、一日分だけほかの村人に移すことができるんじゃ。
(だから、ばあちゃんのじゅみょうもいちにちぶんわけてあげるよ。)
だから、婆ちゃんの寿命も一日分分けてあげるよ。
(ばあちゃんのいちにちを、あなたがしっかりといきるんじゃよ。いいか。)
婆ちゃんの一日を、あなたがしっかりと生きるんじゃよ。いいか。
(ばあちゃんはそれでしあわせなんじゃ。)
婆ちゃんはそれで幸せなんじゃ。
(かわいいまごがながくいきるんだから。」)
かわいい孫が長く生きるんだから。」
(きゅうにおもいだした。)
急に思い出した。
(これはわたしのおばあちゃんが、)
これは私のおばあちゃんが、
(わたしがちいさいころにはなしてくれたおはなし。)
私が小さいころに話してくれたお話。
(わたしはせんてんせいのびょうきをわずらっているので、)
私は先天性の病気を患っているので、
(わたしをげんきづけようとわざとそういううそをついたんだろう。)
私を元気づけようとわざとそう言う嘘をついたんだろう。
(はやくびょうきをなおして、)
早く病気を治して、
(おとうさんとおかあさんにあいたい。)
お父さんとお母さんに会いたい。
(わたしはむらのちいさなびょういんににゅういんしている。)
私は村の小さな病院に入院している。
(「おねつはかるわよー」)
「お熱はかるわよー」
(かんごしがはいってきた。)
看護師が入ってきた。
(かんごしはわたしのわきのしたにたいおんけいをはさみ、ねつをはかる。)
看護師は私のわきの下に体温計を挟み、熱を測る。
(わたしはきのう、じさつみすいをおこそうとしたため、)
私は昨日、自殺未遂を起こそうとしたため、
(りょうてりょうあしをべるとでしっかりとこていされている。)
両手両足をベルトでしっかりと固定されている。
(たいおんけいをぬきとったとき、)
体温計を抜き取った時、
など
(そのかんごしがばたりとたおれた。)
その看護士がばたりと倒れた。
(「どうしたのかんごしさん」)
「どうしたの看護師さん」
(わたしはこえをかけたがうんともすんともいわない。)
私は声をかけたがうんともすんとも言わない。
(わたしはおおごえでほかのかんごしをよんだ。)
私は大声で他の看護師を呼んだ。
(だが、だれもこない。)
だが、誰も来ない。
(いったいどうしたんだろうか。)
いったいどうしたんだろうか。
(ふいにまどのほうにめをやると、)
不意に窓のほうに目をやると、
(とんでもないいへんがおきているのがみえた。)
とんでもない異変が起きているのが見えた。
(みちをあるいているつうこうにんがばたばたとたおれていくのだ。)
道を歩いている通行人がバタバタと倒れていくのだ。
(まるでどみのだおしのように。)
まるでドミノ倒しのように。
(わたしはぱにっくになった。)
私はパニックになった。
(てあしはこうそくされているのでうごくことができない。)
手足は拘束されているので動くことができない。
(そのとき、てれびからつなみけいほうがながれた。)
その時、テレビから津波警報が流れた。