嵐 Truth

歌詞(問題文)
(ゆらりゆれるひかりひとついたみいやすことなくきえる)
ゆらりゆれる光ひとつ 痛み癒すことなく消える
(ひらりおちるなみだひとつおもいとどくことなくきえる)
ひらり落ちる涙ひとつ 思い届くことなく消える
(とまらないときにひそむ)
止まらないときに潜む
(あいはきっとふりそそぐあめのように)
愛はきっと降り注ぐ雨のように
(もどれないきおくめぐる)
戻れない 記憶巡る
(すべてうばわれたこのよのはてに)
全て奪われたこの世の果てに
(かなしみ...)
悲しみ...
(たとえどんなおわりをえがいてもこころはなぞめいて)
たとえどんな終わりを描いても心は謎めいて
(それはまるでやみのようにきえるしんじつ)
それはまるで闇のように消える真実
(たとえどんなせかいをえがいてもあしたはみえなくて)
たとえどんな世界を描いても明日は見えなくて
(それはまるでゆりのようによごれをしらない)
それはまるで百合のように汚れを知らない
(ねがいはとうめいなまま)
願いは透明なまま
(しろくしるはなにひとりなにもかわることなくちかう)
白く染る花にひとり 何も変わることなく誓う
(とどかないこえにのこる)
届かない 声に残る
(あいはそっとふきぬけるかぜのように)
愛はそっと吹きぬける風のように
(おわらないよるにねむる)
終わらない 夜に眠る
(ゆめのきずあとにのこしたいたみ)
夢の傷跡に残した痛み
(かなしみ...)
悲しみ...
(たとえわずかなひかりうまれてもなげきはくりかえすそれはまるでうそのようにきえるしんじつ)
たとえ僅かな光生まれても嘆きは繰り返す
(ゆりのはなはははかなげにいたみはきえない)
それはまるで嘘のように 消える真実
(ゆめならあいしたままで)
たとえ最後の羽を開いても運命は変えられず
(ゆりのはなはははかなげにいたみはきえない)
百合の花は儚げに痛みは消えない
(ゆめならあいしたままで)
夢なら愛したままで
(かなしみ...)
悲しみ...
(たとえどんなせかいをえがいてもあしたはみえなくて)
たとえどんな終わりを描いても心は謎めいて
(それはまるでやみのようにせまるしんじつ)
それはまるで闇のように 迫る真実
(たとえどんなせかいをえがいてもあしたはみえなくて)
たとえどんな世界を描いても明日は見えなくて
(それはまるでゆりのようによごれをしらない)
それはまるで百合のように汚れを知らない
(ねがいはとうめいなままで)
願いは透明なままで