オリックス[丑王篇]タイピング

(あつきじょうねつあかくそまり)

熱き情熱 紅く染まり

(あおきいなずまかがやく)

蒼き稲妻 輝く

(ここでたちむかえせんしたち かなしみのりこえつきすすめ)

ここで立ち向かえ戦士たち 悲しみ乗り越え突き進め

(しんくとあおのたましいを ほのおともやしてせめろ)

真紅と蒼の魂を 炎と燃やして攻めろ

(ながくけわしいあれたみちこそだげきどう のぼりつめろほこりたかきしをむねに)

長く険しい 荒れた途こそ打撃道 上り詰めろ 誇り高き師を胸に

(しゅらばをこえてきたれきせんのゆうしよ しゅくめいみにまといきょうだんよびおこせ)

修羅場を越えてきた 歴戦の勇士よ 宿命身にまとい 驚弾呼び起こせ

(きらめけとうときひかりきわだつしょうぶかん どきょうすえてのぞめこのときに)

煌めけ尊き光 際立つ勝負勘 度胸据えて 臨めこの瞬間に

(こんとんとするいくさばでのろしをあげる めのさめるだんどうてきをひるませる)

混沌とする戦場で 狼煙をあげる 目の醒める弾道 敵を怯ませる

(たたかえつわものよきずだらけのそのからだで かがやけこのばしょでいこうはなつおとこ)

闘え士よ 傷だらけのその体で 輝けこの場所で 威光放つ男

(きんにくもりもり　いあつかんばりばり めがとんぱわーで　すたんどへはこべ)

筋肉モリモリ 威圧感バリバリ メガトンパワーで スタンドへ運べ

(すばやくちからづよくせんじんをきれ げきとうのなかであかくもやせもののふのこころ)

素早く力強く 先陣を切れ 激闘の中で紅く炎やせ 武士の心

(むねのおくであつくたぎるおもいすべてだしきれ そうぜつなあらそいにかちのこれさいごまで)

胸の奥で熱く滾る 思い全て出し切れ 壮絶な争いに 勝ち残れ最後まで

(きせいみなぎるひのかまえからはなつ すべてさらうそのいちだいまみせつけてくれ)

気勢漲る 火の構えから放つ 総て攫う 其の一打 今見せつけてくれ

(ちからをもとめるかぎりいくたのこんなんのりこえ ぜんじんみとうのきょうちたどりつくおとこのなは)

力を求める限り 幾多の困難乗り越え 前人未到の境地 辿り着く男の名は

(なかまをこぶするそのすがたはおうぎのかなめたるゆえん)

仲間を鼓舞するその姿は 扇の要たる所以

(さえわたるそのせんじゅついかしてきをむかいうて)

冴え渡るその戦術生かし 敵を向かい撃て

(しょうぶづよさいまいかんなくふるわせ いっしゅんのすきものがさないたよれるおとこ)

勝負強さ今 如何なく奮わせ 一瞬の隙も逃さない 頼れる男