F.O.O.L　King Gnu

(ひかりさしこむほうみな)

光差し込む方見な

(しがらみはおおぞらにほうりな)

柵は大空に放りな

(あほうものだとわらわれた)

阿呆ものだと哂われた

(さきにまちゆくしょうりだ)

先に待ちゆく勝利だ

(しょうねんじゃいらんないぜ)

少年じゃ居らんないぜ

(どこまでもあらそうりんねのはて)

何処迄も争う輪廻の果て

(いまをみゃくうつはーとの)

今を脈打つ心臓の

(びーとにあわせておどりな)

鼓動に合わせて踊りな

(わかちあいたいねけものになって)

分かち合いたいね　獣になって

(そのえなじーをまきちらかして)

そのエナジーを　撒き散らかして

(あいをほしがってたりないとなげいて)

愛を欲しがって　足りないと嘆いて

(きりがないのないものねだり)

キリが無いの　無い物強請り

(そのこえきかせてよ)

その声聞かせてよ

(わすれかけてたひかりを)

忘れかけてた光を

(はっとおもいださせて)

ハッと思い出させて

(あいをはからないでよ)

愛を測らないでよ

(あめあがりのかげぼうしが)

雨上がりの影法師が

(にやっとわらう)

ニヤッと笑う

(いかりさしこみ)

怒り刺し込み

(えいりなかなしみ)

鋭利な悲しみ

(だいそれたせいぎだ)

大それた正義だ

(おかみのおたっしで)

御上のお達しで

(われらうおうにさおうにひのくるまさ)

我ら右往に左往に火の車さ

(かるまのなかめをむけな)

業の中目を向けな

(からはかまでのはなしさ)

×××から墓までの話さ

(おんなにおとこにりょうとうもみな)

女に男に両刀も皆

(こどうにあわせておどりな)

鼓動に合わせて踊りな

(わかちあいたいねけものになって)

分かち合いたいね　獣になって

(そのえなじーをまきちらかして)

そのエナジーを　撒き散らかして

(あいをほしがってたりないとなげいて)

愛を欲しがって　足りないと嘆いて

(きりがないのないものねだり)

キリが無いの　無い物強請り

(やさしさもとめて)

やさしさ求めて

(おとなになってゆくの)

大人になってゆくの

(きどあいらくまるごと)

喜怒哀楽丸ごと

(かぜふくままのみぎもひだりもしらぬ)

風吹くままの　右も左も知らぬ

(むそうかだとわらっておくれよ)

夢想家だと　哂っておくれよ

(あかあおきいろのちめぐらせて)

赤青黄色の　血巡らせて

(そらのとびかたはひとつじゃないから)

空の飛び方は　ひとつじゃ無いから

(わかちあいたいねけものになって)

分かち合いたいね　獣になって

(そのえなじーをまきちらかして)

そのエナジーを　撒き散らかして

(あいをほしがってたりないとなげいて)

愛を欲しがって　足りないと嘆いて

(きりがないのないものねだり)

キリが無いの　亡い物強請り

(ひかりさしこむほうみな)

光差し込む方見な

(しがらみはおおぞらにほうりな)

柵は大空に放りな

(あほうものだとしんわれた)

阿呆ものだと哂われた

(さきにまちゆくしょうりだ)

先に待ちゆく勝利だ

(しょうねんじゃいらんないぜ)

少年じゃ居らんないぜ

(どこまでもあらそうりんねのはて)

何処迄も争う輪廻の果て

(いまをみゃくうつはーとの)

今を脈打つ心臓の

(びーとにあわせておどりな)

鼓動に合わせて踊りな