ただの面白い話33
さとうとしお
これはある意味外国人が日本語を学んだ視点からこその意見かもしれませんね。
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問題文
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(これは、どいつのげんちこうにかよっていたときにおきた)
これは、ドイツの現地校に通っていた時に起きた
(ことばあそびをいかしたおもしろいおはなしです。)
言葉遊びを生かした面白いお話です。
(そのがっこうには、もちろんどいつじんのせんせいもいたのですが、)
その学校には、もちろんドイツ人の先生もいたのですが、
(にほんじんのせんせいがひとりだけいました。)
日本人の先生が一人だけいました。
(そのせんせいは、そのがっこうにあったにほんごというかもくを)
その先生は、その学校にあった日本語という科目を
(うけもっていたせんせいでした。)
受け持っていた先生でした。
(そのせんせいのなまえはさとうせんせいといいます。)
その先生の名前は佐藤先生といいます。
(あるひ、そのせんせいが)
ある日、その先生が
(「えいごでいうとしゅがー、これをにほんごにするとさとうというんだよ。」)
「英語で言うとシュガー、これを日本語にするとさとうというんだよ。」
(そういうとあるせいとがせんせいにしつもんをします。)
そういうとある生徒が先生に質問をします。
(「ふたついじょうのものをいいたいときはどういうふうになるんですか?」)
「二つ以上のものを言いたいときはどういう風になるんですか?」
(「それはね、ものともののあいだに”と”っていえばいいんだよ」)
「それはね、物と物の間にとって言えばいいんだよ」
(とじょーくをまじえてこたえていました。)
とジョークを交えて答えていました。
(そのひのじゅぎょうはそれでおわりました。)
その日の授業はそれで終わりました。
(べつのひ、ゆうじんがしょくいんしつでさとうせんせいにようじがあるというので、)
別の日、友人が職員室で佐藤先生に用事があるというので、
(いっしょについていきました。)
一緒についていきました。
(そのゆうじんがしょくいんしつでようじをおえたあと、)
その友人が職員室で用事を終えた後、
(わらいながらでてきました。)
笑いながら出てきました。
(なんでわらっているのかたずねると、)
なんで笑っているのか尋ねると、
(「せんせいのしたのなまえをきいたんだ!」)
「先生の下の名前を聞いたんだ!」
など
(とうれしそうにこたえてくれました。)
と嬉しそうに答えてくれました。
(「にほんにはさ、としおっていうなまえのひといるの?」)
「日本にはさ、としおっていう名前の人いるの?」
(ときかれたので)
と聞かれたので
(「われわれよりすこしうえのせだいのひとにはいるかな」)
「我々より少し上の世代の人にはいるかな」
(とこたえました。そうすると、)
と答えました。そうすると、
(「そうなんだね!きょうからせんせいのにっくねーむはしゅがー&そるとだね!」)
「そうなんだね!今日から先生のニックネームはシュガー&ソルトだね!」
(といいました。そこでおもわず)
といいました。そこで思わず
(「いや、さとう(と)しおじゃねえんだわ。」)
「いや、さとう(と)しおじゃねえんだわ。」
(とつっこんでしまいましたとさ。)
とツッコんでしまいましたとさ。