DEAR MY WAKER

(とけだしたまちなみをふたりあるいたら)

溶け出した街並みを 二人歩いたら

(たましいのかちもよわさもやさしさももうしっていたね)

魂の価値も弱さも 優しさも もう知っていたね

(むすうのいしきのなかでみたものは)

無数の意識の中で見たモノは

(ぜったいにゆずれないおもいしずかにゆれるほのう)

絶対に譲れない 想い 静かに揺れる 意志

(なにもかもがうつりゆくせかいでたくされたきぼうのかけら)

何もかもが移りゆく世界で 託された希望のカケラ

(とけないできえないで)

融けないで 消えないで

(あなたとあゆんだみらいをおもう)

あなたと歩んだ未来を想う

(なんどもなんどでも)

何度も 何度でも

(おぼえてるかぞえてるいたいほどに)

覚えてる、数えてる、痛いほどに

(とおいよるのまほうをまだ)

遠い夜の魔法をまだ

(ｍｙｗａｋｅｒすべてがおわったときゆるされるのなら)

MY WAKER 全てが終わった時 許されるのなら

(はじめてみせてくれたけしきを)

初めて見せてくれた景色を

(わすれないでこのときを)

忘れないで この刻を

(つれだして)

連れ出して...

(かわいていくしんおんはゆれてるだれかのごう)

乾いていく心音は 揺れてる誰かの業

(かわしたことばはゆきすぎてまたおなじかげきおく)

交わした言葉は行き過ぎて また同じ 影 記憶

(かわるがわるこころをうつしたらかわらないことだまがひとつ)

代わる代わる心を映したら 変わらない言霊がひとつ

(とけないでいかないで)

融けないで いかないで

(あなたをなくしたみらいをみた)

あなたをなくした未来を視た

(なんどもなんどでも)

何度も 何度でも

(ひびかないとどかないくやしいほど)

響かない、届かない、悔しいほど

(とおいよるのまほうがまだ)

遠い夜の魔法がまだ...

(ｄｅａｒｂｒｅａｋｅｒすべてがおわったときむかえにゆくから)

DEAR BREAKER 全てが終わった時 迎えにゆくから

(きおくのうみのかなたにたって)

記憶の海のかなたに立って

(やくそくしてくれたあのひを)

約束してくれたあの日を

(きづけばあいじょうにつつまれていた)

気付けば愛情に 包まれていた

(なぜだかひかれていくきもちもあった)

なぜだか惹かれていく気持ちもあった

(あなたにあえたことそのまぶしさが)

あなたに逢えたこと その眩しさが

(ときはなっていくつよさを)

解き放っていく 強さを

(もういちどみつけたみらいをえがく)

もう一度見つけた未来を描く

(なんどもなんどでも)

何度も、何度でも

(つむいでるかなえてるいたいけなそう)

紡いでる、叶えてる、いたいけな創

(むすんでいたいきぼうをずっと)

結んでいたい 希望をずっと

(ｍｙｗａｋｅｒすべてがおわったときゆるされるのなら)

MY WAKER 全てが終わった時 許されるのなら

(さいごにみせてくれたけしきを)

最期に見せてくれた景色を

(わすれないでこのときを)

忘れないで　この刻を

(だきしめて)

抱きしめて

(つれだして)

連れ出して