all for love

(はるかとおいみちがあなたへつづいてた)

はるか遠い道が　あなたへ続いてた

(はるのあめのようにしずかにこいははじまっていたの)

春の雨のように静かに　恋ははじまっていたの

(このりょうてでだきしめたい)

この両手で　抱きしめたい

(むねのこどうをかさねあわせたら)

胸の鼓動を重ね合わせたら

(あいはいのちをかんじあうこと)

愛は命を感じあうこと

(ひとりじゃなかった)

ひとりじゃなかった

(おわりのこないたびがないように)

終わりの来ない旅がないように

(なみだをかみしめながらじぶんをだきしめたよる)

涙をかみしめながら　自分を抱きしめた夜

(このこいをはなさないさいごだとしんじてる)

この恋を離さない　最後だと信じてる

(ながいふゆがすぎてはるはめぐってくる)

長い冬が過ぎて　春はめぐってくる

(いつかであうひをゆめみたはるをまつはなのように)

いつか出会う日を夢みた　春を待つ花のように

(ゆるがないで)

ゆるがないで

(つたえられる)

伝えられる

(うまれてきたいみがあるのだと)

生まれて来た意味があるのだと

(あいはこころのつよさなのだと)

愛は心の強さなのだと

(あなたがいるから)

あなたがいるから

(もっとじぶんをしんじていけるわ)

もっと自分を信じていけるわ

(みつめあうしゅんかんからえいえんがはじまるとき)

見つめあう瞬間から　永遠がはじまるとき

(このこいをいきていく)

この恋を生きていく

(こころまでだきしめて)

心まで　抱きしめて