虹ノ湊
歌詞(問題文)
(うみのねをおきざりにしてはじまったぼくらのこいは)
海の音を置き去りにして始まった僕らの恋は
(とかいよりすんだくうきふうけいといえばきこえはいいな)
都会より澄んだ空気風景といえば聞こえはいいな
(なにもないがあいはあっただけどみんなないものねだった)
何もないが愛はあっただけど皆んな無い物ねだった
(じてんしゃのぺだるをこいでかけだしたいきさきなんて)
自転車のペダルを漕いで駆け出した行先なんて
(どこでもよくてだれがいてってのがじゅうようだった)
どこでもよくて誰がいてってのが重要だった
(つまりみんなうかされてるんだあかくほてったちょうちんのような)
つまり皆んな浮かされてるんだ赤く火照った提灯のような
(れいせいをたもってたってなつはいじょうすなはまにこうえん)
冷静を保ってたって夏は異常砂浜に公園
(すれちがうひとたちがあいをもちあわせる)
すれ違う人たちが愛を持ち合わせる
(ようかいゆうれいもきょうりょくきもだめしよりもうんだめしどうぜん)
妖怪幽霊も協力肝試しよりも運試し同然
(ゆめごこちにつったふうせんがぱんとはじけてく)
夢心地に釣った風船がパンとはじけてく
(feelingsummernightまだおわれない)
feeling summer night まだ終われない
(おいかけてくあいなぜとどかない)
追いかけてく愛なぜ届かない
(しめるてかわくあせうるむめにゆめのあとこのままでもいいとおもっても)
湿る手乾く汗潤む目に夢の跡このままでもいいと思っても
(feelingsummernightまだおわれない)
feeling summer night まだ終われない
(おいかけてくあいなぜとどかない)
追いかけてく愛なぜ届かない
(すれちがうかずあいしてたなつつづいてくはずこれからもあぁずっと)
すれ違う数愛してた夏続いてくはずこれからもあぁずっと
(えきまえのろてんこうぶつのあまいあまいかおりがするあめをほおばり)
駅前の露店好物の甘い甘い香りがする飴を頬張り
(ただいまうちあがりそうなはなびにきづかないふりをするんだ)
ただいま打ちあがりそうな花火に気づかないふりをするんだ
(いみはないとわかっているのにまたかけひきこりてないな)
意味はないとわかっているのにまた駆け引き懲りてないな
(じんせいがもし2かいあるのならいまのままでもいいだけど)
人生がもし2回あるのなら今のままでもいいだけど
(そうじゃないどうしたいなやますあたまをかかえて)
そうじゃないどうしたい悩ます頭を抱えて
(feelingsummernightまだおわれない)
feeling summer night まだ終われない
(おいかけてくあいなぜとどかない)
追いかけてく愛なぜ届かない
(しめるてかわくあせうるむめにゆめのあとこのままでもいいとおもっても)
湿る手乾く汗潤む目に夢の跡このままでもいいと思っても
(feelingsummernightまだおわれない)
feeling summer night まだ終われない
(おいかけてくあいなぜとどかない)
追いかけてく愛なぜ届かない
(すれちがうかずあいしてたなつつづいてくはずこれからもあぁずっと)
すれ違う数愛してた夏続いてくはずこれからもあぁずっと
(せいしゅんの1ぺーじてきなもん2どとないこのひさえとけてく)
青春の1ページ的なもん2度とないこの日さえ溶けてく
(3ごうせんのうえかぜをきってあついしせんかわしかわされてく)
3号線の上風を切って熱い視線交わし交わされてく
(しゅくだいもやらなくていいやすてっぷふむようにあいをつなげだす)
宿題もやらなくていいやステップ踏むように愛を繋げ出す
(ちぇーんがはずれておしあるくふたりきょりはこれいじょうちぢまりやしない)
チェーンが外れて押し歩く2人距離はこれ以上縮まりやしない
(feelingsummernightまだおわれない)
feeling summer night まだ終われない
(おいかけてくあいなぜとどかない)
追いかけてく愛なぜ届かない
(すれちがうかずあいしてたなつつづいてくはずこれからもあぁずっと)
すれ違う数愛してた夏続いてくはずこれからもあぁずっと