愛を知る

(あいををしり)

愛をを知り

(あいにより)

愛により

(あいになく)

愛に泣く

(かんたんにわすれないように)

簡単に忘れないように

(いつかまた)

いつかまた

(てをふれば)

手を振れば

(すくわれた)

救われた

(きがしてたあのときのように)

気がしてたあの時のように

(きれいなおもいでばっか)

綺麗な思い出ばっか

(きみとはたしかながかった)

君とは確か長かった

(きのむくままただいきたいと)

気の向くままただ生きたいと

(あちこちいってるね)

あちこち行ってるね

(まるでばっくぱっかー)

まるでバックパッカー

(つたえたいことだけちゃんと)

伝えたいことだけちゃんと

(なにげないことでもかんどう)

なにげないことでも感動

(できるようにまいかいけいかくして)

出来るように毎回計画して

(ふたりでずっとわらいあってたいねって)

二人でずっと笑いあってたいねって

(くだらないことでいいあって)

くだらないことで言い合って

(なさけないそれもうじぶんかって)

情けないそれもう自分勝手

(いたみわけにはならないとうぶん)

痛み分けにはならない当分

(けっきょくどちらもひけないしょうぶん)

結局どちらも引けない性分

(かなしいくらいわすれられないけど)

悲しいくらい忘れられないけど

(きっとこのさきたたないめどに)

きっとこの先立たない目処に

(なみだしてもぼやけぬかこのありかは)

涙してもボヤけぬ過去のありかは

(もうさがしてないよ)

もう探してないよ

(あいををしり)

愛をを知り

(あいにより)

愛により

(あいになく)

愛に泣く

(かんたんにわすれないように)

簡単に忘れないように

(いつかまた)

いつかまた

(てをふれば)

手を振れば

(すくわれた)

救われた

(きがしてたあのときのように)

気がしてたあの時のように

(そういえばいっしょにしゃしん)

そういえば一緒に写真

(しばらくぶりなんかとってない)

暫くぶりなんか撮ってない

(はずかしがってごまかしがち)

恥ずかしがってごまかしがち

(うつるきみときらめいたまち)

映る君ときらめいた街

(おおきなことおきないけれど)

大きなこと起きないけれど

(ちいさいものあつめていくよ)

小さいもの集めていくよ

(これからのいくさきざきで)

これからの行く先々で

(みつけたいよこのかんかくで)

見つけたいよこの感覚で

(どうにもならないこと)

どうにもならないこと

(おたがいのきもちくずれてくおと)

お互いの気持ち崩れてく音

(いつがきっかけなのかわからない)

いつがきっかけなのかわからない

(ちゃんとするからもとにもどりたい)

ちゃんとするから元に戻りたい

(いやだかなしいはなしは)

嫌だ悲しい話は

(なしにならない)

なしにならない

(こうかいはしたくない)

後悔はしたくない

(ひとりよがりになってた)

独りよがりになってた

(ごめんって)

「ごめん」って

(もういえないけど)

もう言えないけど

(したむいてつぶやいてた)

下向いてつぶやいてた

(おれはほとんどかわれてないよ)

俺はほとんど変われてないよ

(きみはどうなのしりたいけど)

君はどうなの知りたいけど

(どうかどっかでげんきにやって)

どうかどっかで元気にやって

(いまのだれかとともにわらって)

今の誰かと共に笑って

(あいををしり)

愛をを知り

(あいにより)

愛により

(あいになく)

愛に泣く

(かんたんにわすれないように)

簡単に忘れないように

(いつかまた)

いつかまた

(てをふれば)

手を振れば

(すくわれた)

救われた

(きがしてたあのときのように)

気がしてたあの時のように

(あいををしり)

愛をを知り

(あいにより)

愛により

(あいになく)

愛に泣く

(かんたんにわすれないように)

簡単に忘れないように

(いつかまた)

いつかまた

(てをふれば)

手を振れば

(すくわれた)

救われた

(きがしてたあのときのように)

気がしてたあの時のように