僕らが導く約束の物語/いれいす

(こどものころみてたしょうらいのゆめとか)

子供の頃見てた将来の夢とか

(だれしもがいうようなありきたりなおとぎばなし)

誰しもが言うような　ありきたりな御伽噺

(おもいえがいた)

思い描いた

(ぼくらはろくにんでおなじゆめをみてた)

僕らは六人で同じ夢を見てた

(ばかやってわらいあって)

バカやって笑い合って

(ひびがすぎていた)

日々が過ぎていた

(きっとそうめざすべきばしょは)

きっとそう目指すべき場所は

(ぜったいはるかにとおくて)

絶対遥かに遠くて

(ぼくらのりょうのてのひらじゃどうがんばったって)

僕らの両の手のひらじゃ　どう頑張ったって

(それでもただからまわっていっしょうこのままはいやで)

それでもただから回って　一生このままはいやで

(えがいたぼくたちのゆめを)

描いた僕達の夢を

(ぼくらはそうみちびかれるほしになって)

僕らはそう導かれる星になって

(みかんせいでもいいただまっすぐな)

未完成でもいいただ真っ直ぐな

(ひーろーなんどくじけそうになっても)

ヒーロー何度挫けそうになっても

(きみにちかったあのすてーじへ)

君に誓ったあのステージへ

(かなわないゆめをつかんでみたんだいま)

かなわない夢を掴んでみたんだ今

(いつしかぼくたちはにちじょうをわすれた)

いつしか僕達は日常を忘れた

(かれんだーめくるたび)

カレンダーめくるたび

(きたいされてもとめられてこころはずっと)

期待されて求められて心はずっと

(ぶれいくだうんきょうのひじょうしきはあしたにはじょうしきになってる)

break down　今日の非常識は明日には常識になってる

(むかってくみらいにはないぜていく２)

向かってく未来にはないぜ　take２

(ありきたりなものがたりいっぽずつすすんでく)

ありきたりな物語一歩ずつ進んでく

(さいをふったあのころがひっかかってたちどまる)

賽を振ったあの頃が引っかかって立ち止まる

(ひかりさしはじめてかんちがい)

光射し始めて勘違い

(げんてんがぶれてることにはきづかない)

原点がぶれてることには気づかない

(だいじなものがくずれるときにきづく)

大事なものが崩れるときに気づく

(そばにいてくれるきみとちかう)

そばにいてくれる君と誓う

(きっとそうたいせつなものはあんがいすぐそばにあって)

きっとそう大切なものは　案外直ぐ側にあって

(じぶんをいつわるしばいはもういやだから)

自分を偽る演技（しばい）はもう嫌だから

(みつけるぼくだけのこえを)

見つける僕だけの武器（こえ）を

(つなげるこのなかまたちとつむいだがむしゃらなひびを)

繋げるこの仲間たちと　紡いだがむしゃらな日々を

(ぼくらはそうみちびかれるほしになって)

僕らはそう導かれる星になって

(みかんせいでもいいただまっすぐな)

未完成でもいいただ真っ直ぐな

(ひーろーくやまないかこはないから)

ヒーロー悔やまない過去はないから

(やくそくしようみらいのこと)

約束しよう未来のこと

(かなわないゆめをかなえてきたんだいま)

かなわない夢を叶えてきたんだ今

(きっとそうぼくらのきせきはだれにもまねはできなくて)

きっとそう僕らの軌跡は　誰にも真似はできなくて

(こうかいかみしめたひびでもぼくらは)

後悔噛み締めた日々でも僕らは

(いのりはきぼうにかわってねがいはげんじつになって)

祈りは希望に変わって　願いは現実になって

(むっつのさいのめのゆくえはもう)

６つの賽の目の行方はもう

(ぼくらはそうみちびかれるほしになって)

僕らはそう導かれる星になって

(みかんせいでもいいただまっすぐな)

未完成でもいいただ真っ直ぐな

(ひーろーなんどくじけそうになっても)

ヒーロー何度挫けそうになっても

(あのひのゆめをあきらめないから)

あの日の夢を諦めないから

(きみにちかったやくそくを　いま)

君に誓った約束を　今