冷たい外国人

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歌詞(問題文)
(むかしむかし)
昔々
(ずっとそのむかし)
ずっとその昔
(からだのとてもおおきなおとこが)
身体のとても大きな男が
(くろいでんわでまわしただいやる)
黒い電話で回したダイヤル
(731)
7・3・1
(じだいのきずあとのなかにかくしわすれた)
時代の傷跡の中に隠し忘れた
(しーくれっとなんばー)
秘密の暗号
(とてもかなしいおはなしだねと)
とても悲しいお話だねと
(だれかが)
誰かが
(ぼくにいった)
僕に言った
(れきしのみずもにいしをなげれば)
歴史の水面に石を投げれば
(ほんとうは)
本当は
(ぼくらも)
僕らも
(つめたいがいこくじん)
冷たい外国人
(そうさ)
そうさ
(つめたい)
冷たい
(つめたいがいこくじん)
冷たい外国人
(はいいろのあめがふりつづいてた)
灰色の雨が降り続いてた
(ほうかいのとし)
崩壊の年
(ないてぃーんふぉーてぃふぁいぶ)
1945
(そのおとこはたいくつしのぎに)
その男は退屈しのぎに
(じぶんのしたをかんだ)
自分の舌を嚙んだ
(ながれるあかいちにおぼれながら)
流れる赤い血におぼれながら
(せいきまつへのふくろこうじで)
世紀末への袋小路で
(うえたこどもは)
飢えた子供は
(やせたははおやのちぶさでしんだ)
やせた母親の乳房で死んだ
(れきしのみずもにいしをなげれば)
歴史の水面に石を投げれば
(ほんとうは)
本当は
(ぼくらも)
僕らも
(つめたいがいこくじん)
冷たい外国人
(そうさ)
そうさ
(つめたい)
冷たい
(つめたいがいこくじん)
冷たい外国人
(みぎのほほ)
右の頬
(ひだりのほほ)
左の頬
(うたれた)
打たれた
(いたみそのむねでうけとめろ)
痛みその胸で受けとめろ
(うたれたいたみ)
打たれた痛み
(そのむねでうけとめろ)
その胸で受けとめろ
(あれから38ねんのつきひが)
あれから38年の月日が
(ながれさったいまでも)
流れ去った今でも
(そのおとこはひとりででんわの)
その男はひとりで電話の
(べるをまちつづけてる)
ベルを待ち続けてる
(もしかしてじだいの)
もしかして時代の
(こめかみにひきがね)
こめかみに引き金
(ひくときがきたとしても)
引く時がきたとしても
(そのおとこが)
その男が
(まわすだいやる)
回すダイヤル
(731)
7・3・1
(れきしのみずもにいしをなげれば)
歴史の水面に石を投げれば
(ほんとうは)
本当は
(ぼくらも)
僕らも
(つめたいがいこくじん)
冷たい外国人
(そうさ)
そうさ
(つめたい)
冷たい
(つめたいがいこくじん)
冷たい外国人
(みぎのほほ)
右の頬
(ひだりのほほ)
左の頬
(うたれた)
打たれた
(いたみそのむねでうけとめろ)
痛みその胸で受けとめろ
(うたれたいたみ)
打たれた痛み
(そのむねでうけとめろ)
その胸で受けとめろ