アンマー~母唄~/RSP

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プレイ回数97難易度(4.0) 60秒 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 アンマー  かりゆし58  作詞前川 真悟  作曲前川 真悟
※このタイピングは「アンマー」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

歌詞(問題文)

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(あんまーよあなたはわたしのすべてをゆるしすべてをしんじすべてをつつみこんで)

アンマーよあなたは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで

(おしみもせずになにもかもわたしのうえにそそぎつづけてきたのに)

惜しみもせずに何もかも私の上に注ぎ続けてきたのに

(あんまーよわたしはそれでもきづかずにおもいのままにすごしてきたのでした)

アンマーよ私はそれでも気付かずに思いのままに過ごしてきたのでした

(しょかにあじさいがさくころわたしはうまれたとききました)

初夏にアジサイが咲く頃 私は生まれたと聞きました

(ははおやのよろこびようはたいへんやったとききました)

母親の喜び様は大変やったと聞きました

(だれにもまねのできひんじぶんだけのいろしんじてほしいと)

「誰にも真似のできひん 自分だけの色信じてほしい」と

(なやみぬいたすえにこのなをわたしにつけたとききました)

悩み抜いた末に この名を私につけたと聞きました

(いつもはたらきづめだったははとすごすじかんはわずかで)

いつも働きづめだった母と 過ごす時間は僅かで

(なつやすみのえにっきがかけないとなんどもだだをこねました)

夏休みの絵日記が書けないと何度もダダをこねました

(すこしこまったかおをしてごめんねをくりかえすははおやのとなりで)

少し困った顔をして「ごめんね」を繰り返す母親の隣で

(いつまでもいつまでもないたのをおぼえてます)

いつまでもいつまでも泣いたのを覚えてます

(あんまーよあなたはわたしのすべてをゆるしすべてをしんじすべてをつつみこんで)

アンマーよあなたは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで

(おしみもせずになにもかもわたしのうえにそそぎつづけてきたのに)

惜しみもせずに何もかも私の上に注ぎ続けてきたのに

(あんまーよわたしはそれでもきづかずにおもいのままにすごしてきたのでした)

アンマーよ私はそれでも気付かずに思いのままに過ごしてきたのでした

(いばしょがないときめつけてうそとあさがえりをくりかえし)

居場所がないと決め付けて嘘と朝帰りを繰り返し

(おかんでいっぱいになったりれきみてはでんげんきりました)

おかんでいっぱいになった履歴見ては電源切りました

(それでもこんなばかむすめのたったひとつのゆめをしんじて)

それでもこんなバカ娘のたったひとつの夢を信じて

(あなたはいつもいつもそばでおうえんしつづけてくれました)

あなたはいつもいつも側で応援し続けてくれました

(あんまーよわたしはあなたにいってはいけない)

アンマーよ私はあなたに言ってはいけない

(けっしてくちにしてはいけないことばをかげんもせずに)

決して口にしてはいけない言葉を加減もせずに

(なげつけてはあなたのこころをふみにじったのに)

投げつけてはあなたの心を踏みにじったのに

(あんまーよあなたはそれでもかわることなくわたしをあいしてくれました)

アンマーよあなたはそれでも変わることなく私を愛してくれました

(こもれびのようなぬくもりでふかいうみのようなやさしさで)

木漏れ日のようなぬくもりで深い海の様な優しさで

(ぜんぶぜんぶわたしのすべてをつつみこんだ)

全部全部私の全てを包み込んだ

(だいだいいろそまるそらのしたてをつなぎあるいたとげつきょう)

橙色染まる空の下手をつなぎ歩いた渡月橋

(きょうもかわらずこのむねにうつしだしてる)

今日も変わらずこの胸に映し出してる

(いまつらくともまたたちあがるのはあなたのせなかみてそだったから)

今辛くともまた立ち上がるのはあなたの背中見て育ったから

(いますこしひとにやさしくなれたのはあなたのあいにみたされてたから)

今少し他人に優しくなれたのはあなたの愛に満たされてたから

(いましあわせだとおもえるのはあなたのこにうまれてこれたから)

今幸せだと思えるのはあなたの子に生まれてこれたから

(あんまーよあなたがひとりでげんじつをかかえこみなやみぬいたよるに)

アンマーよあなたが一人で現実を抱え込み悩みぬいた夜に

(こどくにないていたことをわたしはしらずにすごしていたのに)

孤独に泣いていたことを私は知らずに過ごしていたのに

(あんまーよあなたはわたしのすべてをゆるしすべてをしんじすべてをつつみこんで)

アンマーよあなたは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで

(おしみもせずになにもかもわたしのうえにそそぎつづけてきたのに)

惜しみもせずに何もかも私の上に注ぎ続けてきたのに

(あんまーよわたしはそれでもきづかずにおもいのままにすごしてきたのでした)

アンマーよ私はそれでも気付かずに思いのままに過ごしてきたのでした