空は藍色
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歌詞(問題文)
(きょうははれだとうれしくて)
今日は晴れだと嬉しくて
(あたたかいがらすにさわって)
暖かいガラスに触って
(はしりだせそうなきもちで)
走り出せそうな気持ちで
(そらをずっとながめても)
空をずっと眺めても
(がらすびんのなかたからもの)
ガラス瓶の中宝物
(かわるがわるのぞいたまど)
かわるがわる覗いた窓
(つかまれてつきささるつめを)
掴まれて突き刺さる爪を
(されるがままにながめた)
されるがままに眺めた
(それはあいだとおもいました)
それは愛だと思いました
(それこそがあいだとわかりました)
それこそが愛だと分かりました
(かのじょのことなんかなにひとつしらないまま)
彼女のことなんか何一つ知らないまま
(とおいとおいたびにでてゆく)
遠い遠い旅に出て行く
(ふねはなみにゆれるゆれるだけ)
舟は波に揺れる揺れるだけ
(ひこうきぐも)
ひこうき雲
(もうこんなにもきみをさがしてしまうときも)
もうこんなにも君を探してしまうときも
(そらはあいいろ)
空は藍色
(ひがしのそらへばくげききが)
東の空へ爆撃機が
(いつもどおりにとんでゆく)
いつも通りに飛んで行く
(めとろぽりたんみゅーじあむ)
メトロポリタンミュージアム
(みんなのうたがかきけされる)
みんなのうたがかき消される
(ずっとずっとおもってたことが)
ずっとずっと思ってたことが
(かんがえるのをやめたせいで)
考えるのをやめたせいで
(わからなくなっちゃった)
分からなくなっちゃった
(それでいいとあきらめた)
それでいいと諦めた
(いつかおとなになったときに)
いつか大人になったときに
(すててしまうものをいますてよう)
捨ててしまうものを今捨てよう
(ひこうきぐも)
ひこうき雲
(もうこんなにもうちゅうがすけてみえるときも)
もうこんなにも宇宙が透けて見えるときも
(そらはあいいろ)
空は藍色
(とおいとおいたびにでてゆく)
遠い遠い旅に出て行く
(ふねはなみにゆれるゆれるだけ)
舟は波に揺れる揺れるだけ
(ひこうきぐも)
ひこうき雲
(あいいろのそら)
藍色の空
(うちゅうがすけてもほしはみえない)
宇宙が透けても星は見えない
(ひこうきぐも)
ひこうき雲
(もうこんなにもきみをさがしてしまうときも)
もうこんなにも君を探してしまうときも
(そらはあいいろ)
空は藍色