彗星の空

(そらかけていくほうぶつせんどこにむかうんだろういっしゅんのなか)

空翔けていく放物線　どこに向かうんだろう一瞬の中

(みあげたよるとほうもないほどゆめをみていたまだみぬせかいを)

見上げた夜途方もない程夢を見ていたまだ見ぬ世界を

(せなかあわせのひびはときにむじょうで)

背中合わせの日々は時に無常で

(ここにたてるいみをきづかせた)

ここに立てる意味を気づかせた

(すいせいのそらねがったものは「さいごのゆめがつづきますように」)

彗星の空願ったものは「最後の夢が続きますように」

(まちがい（まちがい）などない（などない）)

間違い(間違い)などない(などない)

(あのほしのいくさき)

あの星の行く先

(たどるきせきがぼくらをつなげた)

辿る軌跡が僕らを繋げた

(ふかくていふあんていのなかであえたぐうぜん？ひつぜん？どっちでもよいんだじっさい)

不確定不安定の中出会えた偶然？必然？どっちでも良いんだ実際

(またわらえば)

また笑えば

(あかつきをまっていたぼくらおそれていたそうしつかんとこどく)

暁を待っていたぼくら恐れていた喪失感と孤独

(なにもいわないでつないでいたてとて)

何も言わないで繋いでいた手と手

(はなれないようにつかまえて)

離れないように掴まえて

(すいせいのそらねがいよただぼくらをみちびいてくれるかい？)

彗星の空　願いよただ　僕らを導いてくれるかい？

(まちがい（まちがい）などない（などない）)

間違い(間違い)などない(などない)

(しんじるそのさき)

信じるその先

(かなうきせきこのめでみとどけたい)

叶う奇跡この目で見届けたい

(いちどちったはずのみらいずがいくせんこうねんさきのほうきぼしへいまたどりつく)

一度散った筈の未来図が幾千光年先の幕星へ今たどり着く

(もういちどだけそういっておいかけたこのほしの)

もう一度だけそう言って追いかけたこの星の

(ひかりのさき)

光の先

(ともしたいみ)

灯した意味

(みつけたいみしんじてたｏｈｙｅａｈ．．．)

見つけた意味信じてた　Oh　Yeah．．．

(すいせいのそらちかったことば「またゆめがかがやけますように」)

彗星の空誓った言葉「また夢が輝けますように」

(まちがい（まちがい）などない（などない）)

間違い(間違い)などない(などない)

(きっとほしのいくさき)

きっと星の行く先

(たどる)

辿る

(きせきがぼくらをえらんだ)

軌跡が僕らを選んだ

(ふかくていふあんていなんてこえてゆけ)

不確定不安定なんて超えてゆけ

(ぐうぜん？（ぐうぜん？）ひつぜん（ひつぜん？）)

偶然？(偶然？)必然(必然？）

(どっちでもよいんだよいこうまだみてないけしきまでわらうんだ)

どっちでも良いんだよ行こうまだ見てない景色まで笑うんだ