オンガク−声vre

(とびこえてしまいそうさこのたかなりまで)

飛び越えてしまいそうさ　この高鳴りまで

(ほらてをとってあしたへ)

ほら手を取って明日へ

(だれがおもっていただろう？)

誰が思っていただろう？

(そのむじゃきなこえにこころがさらわれてた)

その無邪気な声に心がさらわれてた

(ふざけたちょうしでちゃかすなよ)

ふざけた調子でちゃかすなよ

(ふぇいくもなしでむきあいたいんだ)

フェイクもなしで向き合いたいんだ

(ことばにしようもんならあのぶんがくしょうもんだな)

言葉にしようもんならあの文学賞もんだな

(おもえばおもうほど５０おんだけじゃかたれない)

想えば想うほど50音だけじゃ語れない

(あいやこいもとびこえてｆｌｙｅｒ)

愛や恋も飛び越えてFlyer

(ずっといっしょにわらってたいんだ)

ずっと一緒に笑ってたいんだ

(きずついたことだってくやんだことだって)

傷ついたことだって悔やんだことだって

(ぼくらをつくるはーもにー)

僕らを作るハーモニー

(じだいやおいもきみとみたいな)

時代や老いも君とみたいな

(ぼくらならいけるきがしてんだ)

僕らなら行ける気がしてんだ

(とびこえてしまいそうさこのたかなりまで)

飛び越えてしまいそうさこの高鳴りまで

(ほらてをとってあしたへ)

ほら手を取って明日へ

(だれがおもっていただろう？)

誰が思っていただろう？

(となりにいることがあたりまえになってた)

隣に居ることが当たり前になってた

(ちがうてんぽですれちがえば)

違うテンポですれ違えば

(ぶつかりあってみらいをうれえた)

ぶつかり合って未来を憂えた

(うらもおもてもほらすべてみせあったら)

裏も表もほら全て見せあったら

(そのいっぱくいっぱくをこぼさぬように)

その一泊一泊を溢さぬように

(きざんでいこう)

刻んで行こう

(おもいどおりにいかないきょうでも)

思い通りに行かない今日でも

(きみとだったならいい)

君とだったなら良い

(いっぽずつきどあいらくとそれいじょうを)

一歩ずつ喜怒哀楽とそれ以上を

(ほら)

ほら

(むだなもんはひとつもないさ)

無駄なもんはひとつもないさ

(つむぐめろでぃ)

紡ぐメロディ

(あいやこいもとびこえてｆｌｙｅｒ)

愛や恋も飛び越えてFlyer

(ｓｉｄｅｂｙｓｉｄｅいつだって)

Side by sideいつだって

(かわらないおとで)

変わらない共鳴で

(ｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈｏｈ・・・)

Oh　Oh　Oｈ　Oh　Oh　Oh…

(ごせんしをｄａｎｃｉｎｇｌｉｋｅおたまじゃくし)

五線紙をDancing Likeオタマジャクシ

(れきしにのこるすうにんよりきみのけしきにうつるひとりがいい)

歴史に残る数人より君の景色に映る一人がいい

(ここからまたせんりつをかきたすから)

ここからまた旋律を書き足すから

(ごせんじゃたりないろくせんのすこあ)

五線じゃ足りない六線のスコア

(あいやこいもとびこえてｆｌｙｅｒ)

愛や恋も飛び越えてFlyer

(ぼくらにりゆうなんていらないや)

僕らに理由なんていらないや

(きずついたことだってくやんだことだって)

傷ついたことだって悔やんだことだって

(みらいのためのちゅーにんぐ)

未来のためのチューニング

(じだいやおいもきみとみたいな)

時代や老いも君と見たいな

(ぼくらならいけるきがしてんだ)

僕らなら行ける気がしてんだ

(とびこえてしまいそうさこのたかなりまで)

飛び越えてしまいそうさこの高鳴りまで

(ほらてをとってあしたへ)

ほら手を取って明日へ