JR東海特別快速 米原発豊橋行き

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東海道本線は、東京都千代田区の東京駅から兵庫県神戸市中央区の神戸駅までを結ぶJRの鉄道路線。JR東海の管轄路線は、熱海駅から米原駅までです。このタイピングでは、JR東海が管轄する東海道線のうち、名古屋都市圏を含む愛知県豊橋市の豊橋駅から滋賀県米原市の米原駅までの区間をタイピングで制作。
特別快速は、1999年12月4日のダイヤ改正で、新快速よりも停車駅の少ない列車種別として新設されました。種別カラーは黄色。新快速との違いは大府駅を通過する点です。基本的に、武豊線直通の区間快速とセットで運転され、区間快速の停車する大府駅と共和駅を通過とすることで遠近分離が図られています。ラッシュ時を中心に運転されていますが、平日ダイヤと土休日ダイヤとで運転時間帯がやや異なり、1時間の本数は平日朝下り方面は3～4本、平日夜上り方面は2～3本、平日夜の下り方面は2本、休日の朝夕夜はおおむね2本の運転です。運転区間は大垣駅～豊橋駅間を基本とされていますが、米原駅や浜松駅まで運転される列車もあります。なお平日朝の下りのうち2本は幸田駅にも停車します。2006年10月1日の改正までは飯田線の新城駅や本長篠駅まで運転されていた列車もあり、下り(豊川方面)列車は飯田線内では船町駅と下地駅を通過し、小坂井駅から終着駅までは各駅に停車していました。上り(名古屋方面)は小坂井駅も通過しました。車両は原則として313系(0番台、1000番台、1100番台、5000番台)が使用されますが、ラッシュ時間帯に315系3000番台が使われることもあります。6両または8両編成での運転を基本とされていますが、2016年3月26日のダイヤ改正で新快速や快速も含め8両編成で運転される快速系列車が大幅に増加しました。
背景は313系5000番台Y115編成+5300番台Z3編成による特別快速です。

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