太陽

(らしんばんのないふねのったぼくのじしんにたよりたかった)

羅針盤のない船乗った　僕の自信に頼りたかった

(だれかとくらべていそぐたびはだれにもめいわくかけなかった)

誰かと比べて急ぐ旅は　誰にも迷惑かけなかった

(かぜにふかればらんすくずすあらなみにのまれうみにおちる)

風に吹かれバランス崩す　荒波に飲まれ海に落ちる

(くるしい！・・・かすかにみえたたいよう)

苦しい！…かすかに見えた太陽

(むがむちゅうでおいかけたんだ)

無我夢中で追いかけたんだ

(ふりしぼれじぶんのいのちこきゅうあわせてむげんのちから)

振りしぼれ　自分の生命　呼吸合わせて　無限の力

(かれがぼくをてらすからまえにすすめんだ)

太陽（かれ）が僕を照らすから　前に進めんだ

(ほらいきあたりばったりじゃなくきびしききどうはずさずすすめ)

ほら　いきあたりばったりじゃなく　厳しき軌道　外さず進め

(かれはせかいじゅうてらしていまいきてる)

太陽（かれ）は世界中照らして　今　生きてる

(らしんばんをてにいれたからじしんはかくしんになっていく)

羅針盤を手に入れたから　自信は確信になっていく

(きのうのじぶんにまけないじぶんだれにもまけないじぶんになる)

昨日の自分に負けない自分　誰にも負けない自分になる

(よわさこわさやきつくすほのおおくびょうなきみはうざいという)

弱さ　怖さ　焼き尽くす炎　臆病な君はウザいと言う

(まぶしすぎてめをそらすからふあんふへいふまんをぐちるんだ)

眩しすぎて目をそらすから　不安　不平不満をグチるんだ

(ふりしぼれじぶんのいのちこきゅうあわせてむげんのちから)

振りしぼれ　自分の生命　呼吸合わせて　無限の力

(ぼくもきみてらすからまえにすすむんだ)

僕も君照らすから　前に進むんだ

(ほらいきあたりばったりじゃなく)

ほら　いきあたりばったりじゃなく

(つまらなくてもふてくされないで)

つまらなくても　ふてくされないで

(かれもせかいじゅうてらしてともにいきてる)

太陽（かれ）も世界中照らして　共に生きてる

(いつのじだいもみらいえいごうひとりひとりのためふりそそぐ)

いつの時代も未来永劫　一人一人のため　ふりそそぐ

(それをきみにつたえなくちゃきづいてないからつたえなくちゃ)

それを君に伝えなくちゃ　気づいてないから伝えなくちゃ

(ごかいへんけんひぼうちゅうしょうちいさいことだよわらいとばせ)

誤解　偏見　誹謗中傷　小さいことだよ笑いとばせ

(りかい！けつい！・・・よるがあけるやがてかおだしのぼるたいよう)

理解！決意！…夜が明ける　やがて顔だし昇る太陽

(のぼるたいよう)

昇る太陽

(ふりしぼれじぶんのいのちこきゅうあわせてむげんのちから)

振りしぼれ　自分の生命　呼吸合わせて　無限の力

(かれがぼくをてらすからまえにすすめんだ)

太陽（かれ）が僕を照らすから　前に進めんだ

(ほらいきあたりばったりじゃなくきびしききどうはずさずすすめ)

ほら　いきあたりばったりじゃなく　厳しき軌道　外さず進め

(かれはせかいじゅうてらしていまいきてる)

太陽（かれ）は世界中照らして　今　生きてる

(ふりしぼれじぶんのいのちこきゅうあわせてむげんのちから)

振りしぼれ　自分の生命　呼吸合わせて　無限の力

(ぼくもきみてらすからまえにすすむんだ)

僕も君照らすから　前に進むんだ

(ほらいきあたりばったりじゃなく)

ほら　いきあたりばったりじゃなく

(つまらなくてもふてくされないで)

つまらなくても　ふてくされないで

(かれもせかいじゅうてらしてともにいきてる)

太陽（かれ）も世界中照らして　共に生きてる