[Alexandros] - todayyyyy

(なんのへんてつもない”ぼうじつ”を)

何の変哲もない"某日"を

(むりやりうめつくすあわいかれんだー)

無理矢理埋め尽くす淡いカレンダー

(なんとなんとなんとなくね)

なんとなんとなんとなくね

(わかったようなかおつきで)

わかったような顔つきで

(じぶんのこえだけはくしのまま)

自分の声だけ白紙のまま

(なんとなしにしんじたりそうも)

なんとなしに信じた理想も

(うやむやになってちれば)

有耶無耶になって散れば

(げんそうだとしる)

幻想だと知る

(なんとなんとなんとなくね)

なんとなんとなんとなくね

(”ちゃんとあってはなしたいね”)

"ちゃんと会って話したいね"

(じぶんのこえがひびいたきょうが)

自分の声が響いた今日が

(「そのひ」だとして)

「その日」だとして

(ありふれたひびをぬりかえていく)

ありふれた日々を塗り替えていく

(さみだれのふでをはしらせ)

五月雨の筆を走らせ

(かみしめるいまが)

噛み締める現実が

(ゆめになるのを)

夢になるのを

(まてないよ)

待てないよ

(きえてしまうまえに)

消えてしまう前に

(なんのへんてつもない”ぼうじつ”を)

何の変哲もない"某日"を

(つぎはぎでつむいでいくあいでぃあ)

ツギハギで紡いでいくアイディア

(なんとなしにすんだぼうしょを)

なんとなしに住んだ某所を

(おもいたったあかつきにかきわけていく)

思い立った暁にかき分けていく

(なんとなんとなんとなくね)

なんとなんとなんとなくね

(わかったようなことをいうね)

わかったような事を言うね

(ものがたりはうそからはじまる)

物語は嘘から始まる

(なんどなんどうたれたって)

何度何度打たれたって

(わらったようなかおつきで)

笑ったような顔つきで

(じぶんじしんだましておもいこんでいく)

自分自身騙して思い込んでいく

(あきらめたひびをくつがえしていく)

諦めた日々を覆していく

(きはくできえないいめーじが)

希薄で消えないイメージが

(くだりざかのさきにみえたなら)

下り坂の先に見えたなら

(それこそが)

それこそが

(きぼうというけしき)

希望という景色

(ｅｖｅｒｙｄａｙｅｖｅｒｙｄａｙ)

everyday everyday

(ｉｔ’ｓｎｏｔｔｈｅｓａｍｅ)

it's not the same

(ｅｖｅｒｙｄａｙ)

everyday

(ｗｅ’ｒｅｕｎｄｅｒｄｉｆｆｅｒｅｎｔｃｌｏｕｄ)

we're under different cloud

(ｅｖｅｒｙｄａｙｅｖｅｒｙｄａｙ)

everyday everyday

(ｎｏｓｉｎｇｌｅｂｅａｔｗｏｕｌｄｂｅｔｈｅｓａｍｅ)

no single beat would be the same

(ｅｖｅｒｙｄａｙｅｖｅｒｙｄａｙ)

everyday everyday

(ｉｔ’ｓｎｏｔｔｈｅｓａｍｅ)

it's not the same

(ｅｖｅｒｙｄａｙ)

everyday

(ｗｅｆａｌｌｗｅｌｅａｒｎｔｏｒｉｓｅ)

we fall we learn to rise

(ｅｖｅｒｙｄａｙｅｖｅｒｙｄａｙ)

everyday everyday

(ｉｔ’ｓｎｏｔｔｈｅｓａｍｅ)

it's not the same

(ｉｓａｙ”ｔｏｄａｙｉｓｔｈｅｄａｙ”)

I say "today is the day"

(ありふれたひびをぬりかえていく)

ありふれた日々を塗り替えていく

(たちかぜのうずをぬけだして)

太刀風の渦を抜け出して

(かみしめるいまが)

噛みしめる現実が

(ゆめになるのを)

夢になるのを

(まてないよ)

待てないよ

(きえてしまうまえに)

消えてしまう前に