希望の唄/SixTONES

(このせかいにうまれおちたひ)

この世界に生まれ落ちた日

(うぶごえをあげさけんだあのひから)

産声を上げ叫んだあの日から

(きえないしょうどうがあるんだきぼうのうた)

消えない衝動があるんだ　希望の唄

(こくばんにかかれたもじだけ)

黒板に書かれた文字だけ

(ひっしにのーとにうつしていれば)

必死にノートに写していれば

(おこられることなんてなかっただろうけど)

怒られることなんてなかっただろうけど

(ばれないようにかきなぐった)

バレないように書き殴った

(あのらくがきとじさくのめいげんが)

あの落書きと自作の名言が

(はてないそうぞうりょくをぼくにくれた)

果てない想像力を僕にくれた

(ときがたってゆめもかわって)

時が経って夢も変わって

(どうだい？いまのぼくは)

どうだい？今の僕は

(むねをはれるようなぼくでいたいな)

胸を張れるような僕でいたいな

(まだ、まだ、まだ、おわってないさ)

まだ、まだ、まだ、終わってないさ

(あのころのぼくのこえがする)

あの頃の僕の声がする

(えがいたいめーじのむこうへきっといけるさ)

描いたイメージの向こうへきっと行けるさ

(ぶきようなぼくのこえがする)

不器用な僕の声がする

(このせかいをかえるくらいの)

この世界を変えるくらいの

(こんきょのないじしんがつきうごかした)

根拠のない自信が突き動かした

(だいじょうぶ、あしあとはきょうにつづいている)

大丈夫、足跡は今日に続いている

(ないて、ないて、うまれたから)

泣いて、泣いて、生まれたから

(わらって、わらって、いきていたい)

笑って、笑って、生きていたい

(みらいはだれにもわからない)

未来は誰にもわからない

(でもそれはきっとぼくがこのてで)

でもそれはきっと僕がこの手で

(えらんで、つかんで、ささえていける)

選んで、つかんで、支えていける

(そうだろう？)

そうだろう？

(ときがたってゆめもかわって)

時が経って夢も変わって

(どうだい？いまのぼくは)

どうだい？今の僕は

(むねをはれるようなぼくでいたいから)

胸を張れるような僕でいたいから

(まだ、まだ、ねがいつづけていたい)

まだ、まだ、願い続けていたい

(ここにいるぼくのこえがする)

ここにいる僕の声がする

(えがいたいめーじのむこうへまよいながらも)

描いたイメージの向こうへ迷いながらも

(ぶきようなぼくのままいけ)

不器用な僕のままいけ

(このせかいにうまれおちたひ)

この世界に生まれ落ちた日

(うぶごえをあげさけんだあのひから)

産声を上げ叫んだあの日から

(きえないしょうどうがあるんだきぼうのうた)

消えない衝動があるんだ　希望の唄

(ないて、ないて、うまれたから)

泣いて、泣いて、生まれたから

(わらって、わらって、いきていたい)

笑って、笑って、生きていたい