浴衣帯
楽曲情報
浴衣帯 歌澤田 空海理 作詞SORI SAWADA 作曲SORI SAWADA
Sori Sawada「浴衣帯」です。
ぜひ!
※このタイピングは「浴衣帯」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(こうさいりくりのはなびがよるのとうきょうにまう)
光彩陸離の花火が夜の東京に舞う。
(おっくうになってしまったすかーとのしわのせい)
億劫になってしまった。スカートの皺のせい?
(みなれたきまわし)
見慣れた着回し。
(さすがにあきれてしまうよな)
流石に呆れてしまうよな。
(わたしにあうのになれてきたんだとか)
私に会うのに慣れてきたんだとか。
(いいかげんすねるよ)
いい加減、拗ねるよ。
(ゆかたをきようなんていうと)
浴衣を着ようなんて言うと
(めんどうくさがるのがめにうかぶ)
面倒くさがるのが目に浮かぶ。
(わたしはきたいんじゃない)
私は着たいんじゃない。
(みたいのだそれをわかれ)
見たいのだ。それを分かれ。
(なんねんめのつきあいだろう)
何年目の付き合いだろう。
(なんねんめのともだちなんだろう)
何年目の友だちなんだろう。
(それをくみとれたりしないか)
それを汲み取れたりしないか。
(すかーとがたおやかにひるがえる)
スカートが嫋やかに翻る。
(いっこうにおわるけはいのないいたちごっこは)
一向に終わる気配のない、いたちごっこは
(いったほうがまけみたいわたしはそれでもいいのに)
言った方が負けみたい。私はそれでもいいのに。
(ちがうのほんとうはしゃくにさわるからいえないだけ)
違うの。本当は尺に触るから言えないだけ。
(いやそれもうそだときどきこわいんだ)
いや、それも嘘だ。時々、怖いんだ。
(うごいていくのが)
動いていくのが。
(かわっていくのが)
変わっていくのが。
(あがるあいださめないゆめ)
上がる間、覚めない夢。
(あさよりよるのほうがまぶしい)
朝より夜の方が眩しい。
(わたしはきたいをする)
私は、期待をする。
(みたいのだそのさきすら)
見たいのだ。その先すら。
(しゅうでんまぎわいっそのこと)
終電間際、いっそのこと
(ぶるーしーとできょうをまたごう)
ブルーシートで今日を跨ごう。
(きっとまちがったりしないね)
きっと間違ったりしないね。
(たいせつにおもってくれているのね)
大切に思ってくれているのね。
(そのままふたりかいがんせんにそった)
そのまま二人、海岸線に沿った。
(いくあてなどとうにない)
行く宛てなど、とうにない。
(おびがないのにくるしい)
帯がないのに苦しい。
(むねをしめつけるようだ)
胸を締めつけるようだ。
(くるしいとこえにしてしんぱいさせてみたいな)
「苦しい」と声にして、心配させてみたいな。
(あなたはやさしいから)
あなたは優しいから。
(かわんないよわかんないよ)
変わんないよ。わかんないよ。
(かわったってかまわないよ)
変わったって、構わないよ。
(こうさいりくりのはなびだそれはとおくとおく)
光彩陸離の花火だ。それは遠く。遠く。
(いっせいにかえりだすひとそれにたがわぬように)
一斉に帰りだす人、それに違わぬように。
(こうぼういっせんのこいははるかとおくとおく)
光芒一閃の恋は、遥か遠く。遠く。
(おくびょうになってしまった)
臆病になってしまった。
(すかーとのしわのせいにしたかった)
スカートの皺のせいにしたかった。
(さんえきていどあるこうよなんてじょうだんよ)
三駅程度、歩こうよ。なんて冗談よ。
(かえろうかもどれなくなるまえに)
帰ろうか。戻れなくなる前に。
(つぎこそきようゆかたをきよう)
次こそ着よう。浴衣を着よう。
(めんどうくさくなってもほめてよ)
面倒くさくなっても褒めてよ。
(にあってるといわせてやる)
似合ってると言わせてやる。
(だかららいねんもいこう)
だから、来年も行こう。
(なんねんめのつきあいだろう)
何年目の付き合いだろう。
(なんねんめのともだちなんだろう)
何年目の友達なんだろう。
(それをくみとったわかれぎわ)
それを汲み取った別れ際。
(すかーとがかろやかにひるがえる)
スカートが軽やかに翻る。