umbrella/Mrs.GREEN APPLE

(ふこうのあめがふりつづき)

不幸の雨が降り続き

(かさもないぼくはたたずむまいにち)

傘も無い僕は佇む毎日

(つたえられるのにぼくらは)

伝えられるのに僕らは

(かべをつくってにげた)

壁を作って逃げた

(でもなんでなの)

でもなんでなの

(ひとがつらなって)

人が連なって

(うまれるいみも)

生まれる意味も

(ひとがちらばって)

人が散らばって

(きえゆくほしがないているよ)

消えゆく星が泣いているよ

(いろがついたらぼくになまえをと)

色が付いたら 僕に名前をと

(そらがあかねいろにそまるあのように)

空が茜色に染まるあの様に

(きみがわらえるならばそばにいよう)

君が笑えるならば側にいよう

(ぼくがかさになるおとになってあいにいくから)

僕が傘になる音になって会いに行くから

(ｌａｌａ．．．ｕｍｂｒｅｌｌａ)

lala... umbrella

(くるしいけどうたうたうわうたえど)

苦しいけど歌唱うわ 唄えど

(むねのあながうまらなくて)

胸の穴が埋まらなくて

(よりそうために)

寄り添う為に

(かみさまは２りで１つをきめた)

神様は2人で1つを決めた

(でもなんでなの)

でもなんでなの

(ひとがつらなって)

人が連なって

(うまれるいみも)

生まれる意味も

(ひとがちらばって)

人が散らばって

(きえゆくほしがないているよ)

消えゆく星が泣いているよ

(むねがいたい)

胸が痛い

(このいたみになまえをと)

この痛みに名前をと

(じゃなきゃとても)

じゃなきゃとても

(じゃないけどいきていけないよ)

じゃないけど生きていけないよ

(いやになるから)

嫌になるから

(ふりつづけるんだあめは)

振り続けるんだ 雨は

(すこしだけでも)

少しだけでも

(ぼくがかさになるおとになってあいにゆくから)

僕が傘になる音になって会いに行くから

(ｌａｌａ．．．)

lala...

(くるしいけどうたうたうわうたえど)

苦しいけど歌唱うわ 唄えど

(むねのあながうまらなくて)

胸の穴が埋まらなくて

(よりそうために)

寄り添う為に

(かみさまは２りで１つをきめた)

神様は2人で1つを決めた

(でもなんでなの)

でもなんでなの

(ひとがつらなって)

人が連なって

(うまれるいみも)

生まれる意味も

(ひとがちらばって)

人が散らばって

(きえゆくほしがないているよ)

消えゆく星が泣いているよ

(むねがいたい)

胸が痛い

(このいたみになまえをと)

この痛みに名前をと

(じゃなきゃとても)

じゃなきゃとても

(じゃないけどいきていけないよ)

じゃないけど生きていけないよ

(いやになるから)

嫌になるから

(ふりつづけるんだあめは)

振り続けるんだ 雨は

(すこしだけでも)

少しだけでも

(ぼくがかさになるおとになってあいにゆくから)

僕が傘になる音になって会いに行くから

(ｌａｌａ．．．)

lala...

(きみといっしょになにをみよう)

君と一緒に何を観よう

(ぼくといっしょでよかったの？)

僕と一緒で良かったの?

(ふあんなんだいつかこわれるのは)

不安なんだいつか壊れるのは

(なんとなくだけどもわかってるんだ)

なんとなくだけども わかってるんだ

(いかれたものばっかであきれるんだ)

イカレタものばっかで呆れるんだ

(このせかいのしくみもそうあなたも)

この世界の仕組みもそう貴方も

(やりばのないこのかんじょうは)

やり場のないこの感情は

(もうそらにむかってはなつしかない)

もう空に向かって放つしかない

(いろがついた)

色が付いた

(いろがあせた)

色が褪せた

(そらがはれたぼくになまえをと)

空が晴れた僕に名前をと

(もうかさはいいねぼくはただあいにゆくから)

もう傘はいいね 僕はただ 会いに行くから

(ｌａｌａ．．．)

lala...