残酷な現実タイピング

(どんだけがんばっても、さいごにはしぬ)

どんだけがんばっても、最後には死ぬ

(みらいにのぞみなんてない。あるのはたんたんとしたまいにちだ)

未来に望みなんてない。あるのは淡々とした毎日だ

(きぼうをもっても、ぜつぼうでぬりかためられる)

希望を持っても、絶望で塗り固められる

(ひとりころせばきょうあくはんざい、１０００にんころせばえいゆうさ)

一人殺せば凶悪犯罪、１０００人殺せば英雄さ

(あしたいきているとはかぎらない)

明日生きているとは限らない

(どんなぜんにんでも、さいごにはしぬ)

どんな善人でも、最後には死ぬ

(「じんせいさいあくのひ」、なんかいこうしんした？)

「人生最悪の日」、何回更新した？

(あくほどつよいものはなく、せいぎよりはかないことはない)

悪ほど強いものはなく、正義より儚いことはない

(ぼくひとりがしんだところで、せかいがまわることにはかわらない)

僕一人が死んだところで、世界が回ることには変わらない

(「しね」ていうと、さつじんきょうさ)

「死ね」ていうと、殺人教唆

(しぬことはいきることよりかんたんだ。こわがりでもできる)

死ぬことは生きることより簡単だ。怖がりでもできる