帽子と水着と水平線

「帽子と水着と水平線」aiko
12thシングル「蝶々結び」収録
5thアルバム「暁のラブレター」収録
ベストアルバム「まとめⅡ」収録(再レコーディング)
作詞:AIKO
作曲:AIKO
編曲:島田昌典
関連タイピング
歌詞(問題文)
(それはぐうぜんであのひあめがふったから)
それは偶然で あの日 雨が降ったから
(きみにあったあのひあめがふったから)
君に遭った あの日 雨が降ったから
(あおのすいへいせんにはれたそらがおとしていったもの)
青の水平線に 晴れた空が落としていったもの
(あざやかなゆうひをみて)
鮮やかな夕日を見て
(もうはじまっていたあっけなくすきになっていた)
もう始まっていた あっけなく好きになっていた
(あかいぼうしのつばがまがって)
赤い帽子のツバが曲がって
(すきまからのぞくおおきなひとみに)
隙間から覗く 大きな瞳に
(よるがこたとしてもかぜがふいても)
夜が来たとしても 風が吹いても
(あたしめがはなせない)
あたし 目が離せない
(みみのなかにはほしのすなのわすれもの)
耳の中には 星の砂の忘れ物
(あしくびにはやくそくのくろいひも)
足首には 約束の黒いひも
(はやくこっちにおいではなれちゃだめさ)
早くこっちにおいで 離れちゃだめさ
(あぶないよきをつけてこのてをはなすな)
危ないよ気を付けて この手を離すな
(もうはじまっていたあっけなくすきになっていた)
もう始まっていた あっけなく好きになっていた
(あかいぼうしをかぜがはじいてくるりちゅうがえり)
赤い帽子を風が弾いて くるり宙返り
(めざすそらのしたいろちがいのゆびさき)
目指す空の下 色違いの指先
(ぜんぶきみにあげるよさぁめをとじて)
全部君にあげるよ さぁ目を閉じて
(せなかのみずぎのあともういちどやきなおそうか)
背中の水着の跡 もう一度焼き直そうか
(ちいさなやねのしたでよりそったままいようか)
小さな屋根の下で 寄り添ったままいようか
(もうはじまっていたあっけなくすきになっていた)
もう始まっていた あっけなく好きになっていた
(あかいぼうしのつばがまがって)
赤い帽子のツバが曲がって
(すきまからのぞくおおきなひとみに)
隙間から覗く 大きな瞳に
(よるがこたとしてもかぜがふいても)
夜が来たとしても 風が吹いても
(あたしめがはなせない)
あたし 目が離せない