星駆ける空へ

(どこまでもぼくらかけぬけていくんだ)

どこまでも僕ら駆け抜けていくんだ

(きずつけてきずついたって)

傷つけて傷ついたって

(あしたはわらっていたいな)

明日は笑っていたいな

(まちがいもいつかのためのせいかいでしょ)

間違いもいつかのための正解でしょ？

(ころんだってないたって)

転んだって泣いたって

(ぶきようでいいじゃん)

不器用でいいじゃん

(さあいくんだ)

さあ行くんだ

(いろあせたこのせかいで)

色褪せたこの世界で

(くりかえしていくだけのまいにち)

繰り返していくだけの毎日

(いえずにいたことばを)

言えずにいた言葉を

(かぜにのせてひとりつぶやいた)

風に乗せて1人呟いた

(すなおになるためには)

素直になるためには

(まだまだゆうきがたりないけど)

まだまだ勇気が足りないけど

(みずしぶきあげてとびこんだ)

水しぶきあげて飛び込んだ

(めをつぶりながら)

目をつぶりながら

(あくてんこうににじをえがいて)

悪天候に虹を描いて

(あおくぬりつぶした)

青く塗りつぶした

(とびらあけてとびだそうよ)

扉開けて飛び出そうよ

(はじめましてのみらいへ)

はじめましての未来へ

(どこまでもぼくらかけぬけていくんだ)

どこまでも僕ら駆け抜けていくんだ

(きずつけてきずついたって)

傷つけて傷ついたって

(あしたはわらっていたいな)

明日は笑っていたいな

(まちがいもいつかのためのせいかいでしょ)

間違いもいつかのための正解でしょ？

(かおあげてはしりだそう)

顔上げて走り出そう

(ひとりぼっちがふたりで)

ひとりぼっちがふたりで

(ころんだってないたって)

転んだって泣いたって

(ぶきようでいいじゃん)

不器用でいいじゃん

(さあいくんだ)

さあ行くんだ

(なにがせいかいでふせいかいかも)

何が正解で不正解かも

(ときどきわからなくなって)

ときどきわからなくなって

(なみだこらえながら)

涙堪えながら

(こたえをさがしつづけてたんだ)

答えを探し続けてたんだ

(あふれたなみだみつけたえがお)

溢れた涙 見つけた笑顔

(ぜんぶたからものにしまって)

全部宝物にしまって

(いつかたちどまったら)

いつか立ち止まったら

(おもいだしてまたわらいたいな)

思い出してまた笑いたいな

(まんてんのほしぞらをえがいて)

満天の星空を描いて

(ねがいごとをしよう)

願い事をしよう

(ながれぼしもかきたそうか)

流れ星も描き足そうか

(ぼくしだいでかわれるんだ)

僕次第で変われるんだ

(いつまでもこのひびがつづくといいな)

いつまでもこの日々が続くといいな

(のぞんだってかなわないことだらけ)

望んだって叶わないことだらけ

(でもわるくないな)

でも悪くないな

(あしたへとこのうたがとどくといいな)

明日へとこの歌が届くといいな

(てをとってわらいあって)

手を取って笑い合って

(ありのままをえがいていくんだ)

ありのままを描いていくんだ

(どこまでもぼくらかけぬけていくんだ)

どこまでも僕ら駆け抜けていくんだ

(きずつけてきずついたって)

傷つけて傷ついたって

(あしたはわらっていたいな)

明日は笑っていたいな

(まちがいもいつかのためのせいかいだから)

間違いもいつかのための正解だから

(かおあげてはしりだそう)

顔上げて走り出そう

(ひとりぼっちがふたりで)

ひとりぼっちがふたりで

(ころんだってないたって)

転んだって泣いたって

(ぶきようでいいじゃん)

不器用でいいじゃん

(さあいくんだ)

さあ行くんだ

(どこまででもかけぬけていくんだ)

どこまででも駆け抜けていくんだ