綺麗な世界 初音ミク
小さな自分と大きな世界 (2011)
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歌詞(問題文)
(きみがおもうほどにせかいはきれいじゃなくて)
君が思うほどに世界は綺麗じゃなくて
(それはきみもすこしきづいているんでしょう)
それは君も少し気づいているんでしょう
(きれいなものだけをみつくろってきかざって)
綺麗なものだけを見繕って着飾って
(まるできたないものをおおいかくすように)
まるで汚いものを覆い隠すように
(こたえがほしくてもごみやまをさがすきはなくて)
答えが欲しくてもゴミ山を探す気はなくて
(がらすけーすのほうせきをさがすだけなの？)
ガラスケースの宝石を探すだけなの？
(ぼくのこころがみにくくなっていって)
僕の心が醜くなっていって
(きみのせかいがよごれてしまうまえに)
君の世界が汚れてしまう前に
(こころのかーてんでおおいかくしてよ)
心のカーテンで覆い隠してよ
(せかいはきょうもきれいなままで)
世界は今日も綺麗なままで
(ぶきようなことばできずつけてきずついて)
不器用な言葉で傷つけて傷ついて
(なみだのいろさえにごってみえるけど)
涙の色さえ濁って見えるけど
(ぼくのからだのなかはきたないものばかりで)
僕のカラダの中は汚いものばかりで
(だからいまだけでもきれいなうたをうたうよ)
だから今だけでも綺麗な歌を歌うよ
(とおりすぎていくふゆのかぜにみをまかせて)
通り過ぎていく冬の風に身を任せて
(そらのむこうへこのこえをとどけたいから)
空の向こうへこの声を届けたいから
(ぼくのこころがつめたくなっていって)
僕の心が冷たくなっていって
(きみのせかいがこごえてしまうまえに)
君の世界が凍えてしまう前に
(だれかのたいおんであたためていてよ)
誰かの体温で暖めていてよ
(せかいはきょうもかわらぬままで)
世界は今日も変わらぬままで
(ぼくのこころがみにくくなっていって)
僕の心が醜くなっていって
(きみのせかいがよごれてしまうまえに)
君の世界が汚れてしまう前に
(こころのかーてんでおおいかくしてよ)
心のカーテンで覆い隠してよ
(せかいはきょうもきれいなままで)
世界は今日も綺麗なままで