ヤクソクの種 GUMI

とくに詩の情景を大切にしながら書き上げたので、ぜひじっくり聴いていただけると嬉しいです。(作者コメ)
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歌詞(問題文)
(ひかりもとどかないとおいばしょに)
光も届かない遠い場所に
(なまえさえしらないはながありました)
名前さえ知らない花がありました
(だれかがやくそくをまもるたびに)
誰かが約束を守る度に
(きれいなはなをさかせるとききました)
綺麗な花を咲かせると聞きました
(ことばのたねがそよかぜにのって)
言葉の種がそよ風にのって
(ことしもこのばしょであおくめぶきます)
今年もこの場所で青く芽吹きます
(うつくしくさきほこるそのはなは)
美しく咲き誇るその花は
(だれにあいされることなく)
誰に愛されることなく
(あなたのなみだはあめになって)
貴方の涙は雨になって
(そのはなをつつんでくれるでしょう)
その花を包んでくれるでしょう
(ちいさなねがいははるかとおく)
小さな願いは遥か遠く
(さきほこるときをしんじて)
咲き誇る時を信じて
(ほしのないそらにことばをあずけた)
星のない空に言葉を預けた
(「いつかぼくがむかえにいくよ」と)
「いつか僕が迎えに行くよ」と
(きずだらけのそのやくそくのたねは)
傷だらけのそのヤクソクの種は
(かぜにふかれてそらへきえさってゆく)
風に吹かれて空へ消え去ってゆく
(ひかりもとどかないとおいばしょに)
光も届かない遠い場所に
(なまえさえしらないはながありました)
名前さえ知らない花がありました
(だれかがやくそくをやぶるたびに)
誰かが約束を破る度に
(かれおちてきえてしまうとききました)
枯れ落ちて消えてしまうと聞きました
(かれおちたそのみはかぜになって)
枯れ落ちたその身は風になって
(ことばをうんだひとのもとへかえります)
言葉を生んだ人の元へ還ります
(むすんだやくそくがいつのひにも)
結んだ約束がいつの日にも
(わすれられてしまわぬように)
忘れられてしまわぬように
(あなたのえがおはたいようになり)
貴方の笑顔は太陽になり
(そのはなをてらしてくれるでしょう)
その花を照らしてくれるでしょう
(ちいさなねがいははるかとおく)
小さな願いは遥か遠く
(さきほこるときをしんじて)
咲き誇る時を信じて
(ほしのないそらにあずけたことばは)
星のない空に預けた言葉は
(いまもぼくをくるしませていた)
今も僕を苦しませていた
(きずだらけのそのやくそくのたねは)
傷だらけのそのヤクソクの種は
(いつかぼくのもとへと)
いつか僕の元へと
(ほしのないそらにことばをあずけた)
星のない空に言葉を預けた
(ぼくはぼくのこころにちかった)
僕は僕の心に誓った
(きずだらけのそのやくそくのたねは)
傷だらけのそのヤクソクの種は
(かぜにふかれてそらへきえさってゆく)
風に吹かれて空へ消え去ってゆく
(ひかりもとどかないとおいばしょに)
光も届かない遠い場所に
(なまえさえしらないはながありました)
名前さえ知らない花がありました
(だれかがやくそくをまもるたびに)
誰かが約束を守る度に
(きれいなはなをさかせるとききました)
綺麗な花を咲かせると聞きました