SARURU/ TREASURE(日本語訳)

(ときどきこうやって)

時々こうやって

(つかれたときは)

疲れた時は

(いつもぼくをよんでほしい)

いつも僕を呼んでほしい

(このいやなきおくも)

この嫌な記憶も

(きみのかなしいきもちも)

君の悲しい気持ちも

(ぜんぶとけるように)

全部溶けるように

(きょうはどんなことがありましたか)

今日はどんな事がありましたか

(てがつめたいからにぎってあげます)

手が冷たいから握ってあげます

(あかるいえがおに)

明るい笑顔に

(ぼくのむねにだきしめられて)

僕の胸に抱きしめられて

(すごくかわいい)

すごく可愛い

(ぜったいはなさないよ)

絶対離さないよ

(おもいどおりにいかないとき)

思い通りにいかない時

(ひとりでくるしまないで)

一人で苦しまないで

(ぼくがきみのそばにいてあげる)

僕が君のそばにいてあげる

(こうやってきみをまいにちぎゅっとだきしめたい)

こうやって君を毎日ぎゅっと抱きしめたい

(きみといれば)

君といれば

(さらさらと)

さらさらと

(かちかちにこおったからだも)

カチカチに凍った体も

(かたまったこころもゆきのようにとけていく)

固まった心も雪のように溶けていく

(けっきょくきみなんだ)

結局君なんだ

(さらさらと)

さらさらと

(ゆきのようにつもったことばもつたえてあげる)

雪のように積もった言葉も伝えてあげる

(さらさらとぜんぶとけていく)

さらさらと全部溶けていく

(きぶんやなてんきのきもちはしらないけど)

気分屋な天気の気持ちは知らないけど

(ぼくのきもちはわかった)

僕の気持ちは分かった

(きみはたいようのようにしみこむさらさらと)

君は太陽のように染み込むさらさらと

(はやくぼくらしくきもちをつたえる)

早く僕らしく気持ちを伝える

(こおったようにいっしゅんできみはぼくをむちゅうにさせた)

凍ったように一瞬で君は僕を夢中にさせた

(きみのつめたいこころとかしてあげるおいで)

君の冷たい心溶かしてあげるおいで

(ぼくをつよくだきしめてみて)

僕を強く抱きしめてみて

(あしたのことはわからないから)

明日のことはわからないから

(おもいどおりにいかないとき)

思い通りにいかない時

(ひとりでくるしまないでぼくがきみのそばにいてあげる)

一人で苦しまないで僕が君のそばにいてあげる

(こうやってきみをまいにちぎゅっとだきしめたい)

こうやって君を毎日ぎゅっと抱きしめたい

(きみといればさらさらと)

君といればさらさらと

(かちかちにこおったからだもかたまったこころも)

カチカチに凍った体も固まった心も

(ゆきのようにとけていく)

雪のように溶けていく

(けっきょくきみなんださらさらと)

結局君なんださらさらと

(ゆきのようにつもったことばもつたえてあげる)

雪のように積もった言葉も伝えてあげる

(さらさらとぜんぶとけていく)

さらさらと全部溶けていく

(きみなんださらさらと)

君なんださらさらと

(ゆきのようにつもったことばもつたえてあげる)

雪のように積もった言葉も伝えてあげる

(さらさらとぜんぶとけていくきみのためにうたううた)

さらさらと全部溶けていく君のために歌う歌

(ただみつめているだけでもぼくはさらさらと)

ただ見つめているだけでも僕はさらさらと