【アズールレーン】祈りノウタ

(いのりのさきちかったあすへひをともせ)

祈りの先　誓った明日へ灯をともせ

(まもりぬくあいのふるーる)

守り抜く　愛のフルール

(なつかしいきよらかなうたは)

懐かしい清らかな歌は

(うみこえひびくきぼう)

海越え　響く希望

(きずついたかこもだきよせとびたつ)

傷ついた過去も抱き寄せ飛び立つ

(めざしたばしょそれはひがさすばしょ)

目指した場所　それは陽が差す場所

(まよいこんだふかいもりのなか)

迷い込んだ深い森の中

(ひろげたはねはどこまでもしろくて)

広げた羽根はどこまでも白くて

(くらやみにほしおどりだすねがいをつむぐように)

暗闇に星踊りだす　願いを紡ぐように

(しんじてまえへこぎすすめ)

信じて前へ漕ぎ進め

(みらいをひらくつるぎにはてぬゆめを)

未来を開く剣に果てぬ夢を

(きずなのさきたどったきせきかがやいて)

キズナの先　辿った軌跡輝いて

(えがこうあおきしえる)

描こう　蒼きシエル

(かなしみのいろはながさないひかりがはしる)

哀しみの色は流さない　ひかりが走る

(たいようとつき、あえなくてもこのうみてらすように)

太陽と月、会えなくてもこの海照らすように

(てをとってさかせようあらたなじだいをうつしだそう)

手を取って咲かせよう　新たな時代を映し出そう

(かすみゆくたびじこたえもみえない)

霞みゆく旅路　答えも見えない

(てをのばしたたしかなおもいせおって)

手を伸ばした　確かな想い背負って

(つよいかぜがなまえをよぶむくいをなでるように)

強い風が名前を呼ぶ　報いを撫でるように

(ゆるしていまをおいこして)

許して今を追い越して

(つらなるなみだ、たちきるわたしこそがつるぎ)

連なる涙、断ち切る私こそが剣

(きみとわらうせかいみたいだけ。)

「君と笑う世界見たいだけ。」

(むねのおくもえるふらむ)

胸の奥　燃えるフラム

(あたたかないろはたやさないこどうのままに)

暖かな色は絶やさない　鼓動のままに

(そらとうみ、とおくはなれてもひとしくそまるように)

空と海、遠く離れても等しく染まるように

(つながってみたそうけしきをよあけをむかえにゆこう)

繋がって満たそう景色を　夜明けを迎えに行こう